新語・流行語大賞トップ10に「免許返納」 受賞者は“返納された全ての人”

 年末恒例の「2019ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)の発表・表彰式が2日、都内で行われ、社会関連では「免許返納」がトップ10入りした。受賞者について、主催者側は「免許返納された全ての人」としている。

 4月には東京・池袋で当時87歳の元官僚がアクセルとブレーキを踏み間違えて暴走。母親と3歳の女児が亡くなり、10人が負傷した。高齢ドライバーによる交通事故は例年以上に報じられ、65歳以上の自動車運転免許証の自主返納が全国的に急増。警視庁に対してだけでも半年で約4万7000人に上り、前年同期の8割以上増だという。

 都道府県別では東京が8・2%と高く、最も低いのは高知県の3・8%。

 著名人では「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹氏(72)らも自主返納した。

 一方、令和最初の年間大賞は「ONE TEAM」で、ラグビー日本代表チームに授与。

 日米の野球史に数々の記録を残したイチロー氏(46=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が、3月21日の引退会見で述べた「後悔などあろうはずがありません」が選考委員特別賞に選ばれた。

 トップテンには、「#KuToo」「計画運休」「軽減税率」「スマイリングシンデレラ/しぶこ」「タピる」「○○ペイ」「闇営業」「令和」も入選した。50音順で、順位はつけていない。

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