結婚ラッシュでいとうあさことバービーに「早く幸せになって!」はヘンじゃない?

wezzy

2019/12/2 10:05


 「いい夫婦の日(11/22)」もあり、11月は芸能人の結婚発表が続いた。二宮和也と一般女性、壇蜜と漫画家の清野とおる、メイプル超合金の安藤なつと一般男性、橋本マナミと一般男性、オードリー若林正恭と一般女性……などなど、連日お祝いムードだ。

イモトアヤコは、レギュラー出演する『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が生放送で彼女の結婚を特集。同番組の名物ディレクター・石崎史郎氏と抱き合いながらバンジージャンプをとび、石崎氏と結婚することを発表して大きな話題になった。
いとうあさことバービーに「早く幸せになって!」の合唱
 イモトの結婚発表をうけ親交の深いとうあさこは25日、Twitterに芸人仲間との飲み会の写真と以下の文章を投稿した

<幸せだ。
人の幸せで、幸せだ。
そんな夜はみんなこんな顔になりました。
ちなみに二軒目の顔です。
イモト、石崎さん。 本当に本当におめでとう。
そして幸せをありがとう。>

二人の結婚を心から喜んでいる様子が伝わってくる。この投稿にフォロワーからは、<イモト結婚おめでとう!>という祝福コメントがある一方、いとうも結婚をして“幸せになってほしい”と願う声も多数見受けられた。

<あさこさんこそ、幸せになるべき人です!>
<私は、あさこさんの幸せが見たい>
<あさこさんも早く幸せになってください>

イモトの結婚を祝福したことで、「早く幸せになって」という声がファンから届いていた芸人は他にもいた。フォーリンラブのバービーも25日、Instagramにイモトへの祝福コメントを投稿したが、コメント欄には<バービーちゃんも幸せになりますように!>といった声が散見された。
いとうあさこ「一応言っとくと、不幸じゃない」
 こういったコメントは善意からくるのだろう。結婚しないという選択はネガティブに受け取られ、結婚こそが人生の幸せという図式は私たちの文化に根強くインプットされている。結婚さえすれば幸せかというとそんなことはないとあらゆる既婚者が知っているはずだが、なぜか結婚の瞬間は「幸せの絶頂」と表現されがちだ。

しかし結婚していない人は不幸かといえば、それは違う。いとうあさこも多くのコメントに違和感を覚えたようで、ラジオで<不幸じゃない>と、反論している。

27日、いとうはパーソナリティーを務めるラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)で、イモトの結婚の話になると、自身に対して「幸せになって」という声が多かったと言及。続けて<一応言っとくと、不幸じゃない。それだけはこの場を借りて宣言させていただきます>と述べた。
小嶋陽菜「みんなの幸せのテンプレに違和感を感じた」
 元AKB48の小嶋陽菜も、ファンからの「結婚して幸せになって!」という声に違和感を表明したことがある。

小嶋は2018年8月に、年下のIT企業社長との熱愛が週刊誌で報じられた。その際、小島はInstagramのストーリーズで、フォロワーからの<にゃんちゃん(小嶋の愛称)今、幸せですか?>という質問に以下のように返答している。

<うん! すごく 仕事もプライベートもやりたいことができているし、やりたいことまだまだある! 昨日は、はやく幸せになってー! ってコメントがすごく多くて みんなの幸せのテンプレに違和感を感じた>

ちなみに、今月28日に行われた「微博」主催の「WEIBO Account Festival in JAPAN」に登場した小嶋は、記者からの「結婚は?」という質問に、<「机密」中国語で秘密です!>と答えていた。

何が日々の“幸せ”かは、十人十色。捉え方も様々で、特別なライフイベントを「幸せ」と評価するだけでなく、仕事や趣味の充実、心地よい生活環境、あるいは厳しいチャレンジに向かうことが「幸せ」だというケースもあるだろうし、一人の人間の中でも定まらず変化するものだ。結婚や子育てが必ずしも「幸せ」を意味しないことも自明。彼女たちはすでに、幸せなのだ。

当記事はwezzyの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ