『アナと雪の女王2』エルサがありのままアスリート化 オラフの声は…

しらべぇ

2019/12/1 09:20

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2014年に公開され、最終興収歴代3位の大ヒットを記録した『アナと雪の女王』。待望の続編『アナと雪の女王2』が11月22日に公開された。初日から3日間で累計では動員145万人、19億円を突破。ランキングも日本・全米ともに1位という大ヒットぶりだ。

ファンである記者も公開日にチェックしてきたので、感想をお伝えしたい。

■エルサの力の秘密


国でたった一人、触れたものを凍らせる魔力を持つエルサは、妹・アナを傷つけてしまうことを恐れて心を閉ざしていた。暴走して王国を冬世界に変えてしまったものの、アナとクリストフ、オラフたちの助けで、女王として幸せに国を治めることになったのが前作。

今作では、そこから3年の月日が経ち、みな平和に暮らしているところからスタート。しかし、海の向こうからエルサにだけ謎の歌声が聞こえ、再び王国に危機が。冒険を通じて、姉妹の両親の秘密、エルサの魔力の謎などが明らかになっていく内容だ。


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■たくましさ際立つ


前作は、大ヒット曲『レット・イット・ゴー~ありのままで~』とともに、エルサが氷の城を作るシーンの美しさが際立っていたが、今回もエルサの魔法のシーンは必見。しかも、今作では美しいエルサが少年漫画の主人公かと錯覚するくらい大立ち回りするのだ。



前作の葛藤を乗り越え、いろんな意味でふっきれたんだなぁエルサ…。と思わずにいられない光景だった。反面、可愛さが引き立っていたのがアナだ。

コロコロと変わる表情に、可愛らしい声、そして少し大人になったと思える表情。とくに、オラフを慈しむアナには、どんなに荒んだ心のときでもホッコリする魅力がある。

またボーイフレンドのクリストフとのやりとりも、とにかく可愛いが止まらない。記者は2作目にしてアナがモテ系女子なのだと気付いた。

■今回もクリストフは…


前作では、姉妹愛がメインで男性陣の影の薄さが話題になっていた。今作でも、アナのボーイフレンド・クリストフの悲しい扱いは健在だ。

二人の間には、「なぜそうなる?」というくらいすれ違いがおこりクリストフもしっかり傷ついているのに、最後には何もなかったようにアナを許す。世の女性は羨ましさすら感じるのではないだろうか。

また、声優変更で話題になったオラフにも注目だ。変更になった声もとくに違和感がなく、天真爛漫なキャラにも磨きが。オラフのミュージカルシーンでは、劇場から笑いがおこっていた。

■今回こそ「ありのままに」


前作では、他者との違いに悩みながらも、愛する人がいる場所で生きることを決意したエルサ。しかしどれだけ暖かい場所でも、悩みが全て払拭されるのは難しい。今作では、ハッピーエンドのあとの、もっと深い現実を描いているように思う。

本来の自分の居場所。本来のやるべきこと。相手を本当に愛するということ。それらに、ごまかさないで、答えを出す。今作こそ「ありのままに」がテーマだったように思う。誰もが根底にもつ思いをファンタジーながら描いているのが、人気の秘密かもしれない。

ラストは、前作以上の清々しさを感じられるのではないだろうか。ぜひ劇場に足を運んでチェックしてみてほしい。

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(文/しらべぇ編集部・ヨザワ マイ

当記事はしらべぇの提供記事です。

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