二宮和也がカメラを構える『浅田家!』場面写真解禁&公開日決定

クランクイン!

2019/11/29 18:10

 二宮和也が主演を務め、俳優の妻夫木聡と初共演する映画『浅田家!』より、二宮がカメラを構える姿を収めた場面写真が解禁された。併せて公開日が2020年10月2日に決定したことも発表された。

本作は、写真家・浅田政志氏の『浅田家』『アルバムのチカラ』を原案として、実話をベースにオリジナル要素を加えながら、浅田氏が写真を撮り始め、東日本大震災を通して、それでもなお家族写真を撮ることに向き合い成長する姿を描く。メガホンを取るのは、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で2016年の映画賞を総なめにした中野量太監督。

父・母・兄(妻夫木)という4人家族の次男として育った浅田政志(二宮)は、幼い頃から写真を撮ることが好きで、写真専門学校に進学。卒業制作のテーマ「たった一枚で自分を表現すること」に、政志は迷わず被写体に家族を選ぶ。それは、実際の浅田家の思い出のシーンを、当人達がコスプレし再現したもので、作品は学校長賞を受賞した。

卒業後に地元に戻った政志は、定職には就かずパチスロ三昧。3年が過ぎ、ようやくもう一度写真と向き合おうとした政志が被写体に選んだのは再び「家族」だった。家族それぞれが“なりたかった自分”をテーマにコスプレをして家族写真として撮影したことをきっかけに、さまざまなシチュエーションを設定しては、家族でコスプレをしてそれを再現し、写真に収めるようになる。個展を開催したところ、写真を気に入った出版社が写真集を出版。その写真集『浅田家』は、第34回木村伊兵衛写真賞を受賞する。

プロとして活動を始め、全国の家族写真の撮影も引き受けるようになり、写真家として順調に歩み始めた政志だったが、その家族にインタビューし、その家族ならではの家族写真を模索・撮影するうちに、戸惑いを感じ始める。“写真ってなんだろう? 家族写真を撮ることってなんだろう?”。自問するうちに、政志は写真が撮れなくなってしまう。そんなとき、展示会の準備をしている最中に東日本大震災が起こりー。

解禁された場面写真は、二宮演じる写真家・浅田が、温かな眼差しで優しく被写体を見つめ、笑顔でカメラを構えるショット。家族をはじめ、たくさんの人の思いと力を借り写真家となった浅田の人物像が垣間見えるビジュアルとなっている。

映画『浅田家!』は2020年10月2日より全国公開。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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