「赤ちゃんの性別をド派手に発表したい!」 小型飛行機を用いまさかの墜落事故

しらべぇ

2019/11/17 15:20

(adrian825/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
待望の赤ちゃんが誕生する前に、友達や家族を集め赤ちゃんの性別を発表するパーティーを開催したい。そう願ったカップルがド派手な企画を思いついたものの、パーティーは驚くような形で終わってしまった。

■ド派手な演出


間もなく生まれる赤ちゃんの性別を大々的に発表するパーティーを企画したカップルが、米テキサス州にいる。

このカップルは小型飛行機を用意し、パイロット(49)と大人ひとりの計2名がそれに搭乗。関係者らが機内に約1,325リットルもの液体を積み込んで、離陸前の準備を終えた。

「今から上空より液体を振りまいてもらいます」「液体の色が青なら赤ちゃんは男の子、ピンクなら女の子ですよ」と司会者がゲストに伝え、パーティー会場はおおいに盛りあがっていたようだ。


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■小型飛行機に異変


このパーティーを成功させようと、パイロットが助手を伴い離陸。

低空飛行しながら会場の近くを飛びゲストらを大興奮させたというが、ほどなくすると機体はいきなり上空で停止。「何事か」と驚いたゲストらが固唾をのんで見守る中、飛行機はグルグルと回転しながら地面に向かって落下したという。

■まさかの墜落事故


この事故では幸いなことに死者は出ず、パイロットと助手の2名が軽傷を負ったもののゲストや主催者らが事故に巻き込まれることはなかった。

また気になる事故の原因については「小型飛行機に大量の液体を積み込んだ状態での低空飛行がトラブル発生の原因になった」と言われているが、国家運輸安全委員会は「この小型飛行機は1人用のものだ」とも指摘。

そこに大人2名が乗り込んだことも、事故の要因になった可能性がありそうだ。

■過去には火災発生も


様々な工夫を凝らし、あの手この手で性別披露パーティーを楽しいものにしようとするカップルが増えている。

2017年にはアリゾナ州のカップルがパーティーを開催。「今から赤ちゃんのパパが的をめがけて撃ちます」「的が射抜かれた瞬間に噴出する粉の色が青なら男の子、ピンクなら女の子です」とゲストに伝えおおいに盛り上がったという。

しかし、的の内部に入れてあった大量の粉に爆発性物質が含まれていたために、命中と同時に発火。周辺の草木に一気に燃え移り大規模な山火事となり、800人の消防士が出動したものの鎮火までに2週間を要した。

どちらの夫婦についても「お金の無駄づかい」という声があがっているが、嬉しさもあって思い出に残るド派手な演出にこだわりたかったようだ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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