藤原竜也と鈴木亮平がW主演 舞台『渦が森団地の眠れない子たち』がテレビ放送決定

SPICE

2019/11/17 12:00


藤原竜也鈴木亮平がW主演で小学生役を演じた舞台『渦が森団地の眠れない子たち』が、2020年2月にWOWOWで放送されることが決定した。

2019年10月4日(金)の東京公演で初日を迎え、11月17日(日)の仙台公演にて千秋楽を迎えた本公演。劇団モダンスイマーズで現代演劇界の旗手として多くの戯曲を書く蓬莱竜太が作・演出を手掛け、新しい“団地大河ドラマ”というべき舞台が話題を呼び、子どもの視点から見た嫉妬や裏切り、暴力など現代社会が抱える闇も描かれる、団地を舞台にした壮大な人間ドラマとなっている。

親友同士の小学生を演じる藤原と鈴木は、2009年~10年上演の舞台『ANJIN イングリッシュサムライ』以来、約10年ぶりの舞台共演。藤原が蓬莱作品に出演するのは2013年の『木の上の軍隊』以来2度目となる。2人に当てて書き下ろされた今作について、藤原は「当てて書かれた作品をこれだけの規模でやらせてもらえて、この時代にこの人たちと芝居できることは大きいことだと思う」と語る。鈴木は「自分の中にあるこんな部分を蓬莱さんは見ていたんだとか、こういう部分があると思われているんだと少しドキドキしました」とコメント。

演技巧者の2人だからこそ演じられる子どもたちの対立する姿や、傷つきやすい繊細な感情が表現されているが、彼らの姿にそれぞれ子ども時代の自分を重ね、深い余韻に浸れるエンターテインメント作品となっている。
ストーリー
行ったことも見たこともない世界を想像しては、自分のノートに絵を描いている小学生の田口圭一郎(鈴木亮平)は、大きな地震が起きた影響で、母の景子(奥貫薫)と妹の月子と渦が森団地に引っ越してくる。そこには景子の姉、佐山美佐枝(奥貫薫・2役)が住んでいたが、美佐枝と仲の悪い景子は、2人に美佐枝に会っても無視するよう言う。しかし圭一郎は、美佐枝の息子で団地内の子どもの集団のキングとして君臨していた同級生の佐山鉄志(藤原竜也)と出会い親友になる。ある日、公園で野球をしていた圭一郎は、ティーンモデルのダイアナの顔に打球を当ててしまう。すぐにダイアナに謝らなかったことを景子から問い詰められ、泣きながらすべてを鉄志のせいにしてしまう圭一郎。団地の自治会長・安部(木場勝己)の部屋にみんなを呼び集めて相談しようとするが、鉄志とけんかになりイジメの対象にされた圭一郎は、空想した世界を描いたノートを奪われてしまう。

当記事はSPICEの提供記事です。

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