育児に疲れたママが乳母として雇用した女 赤ちゃんを連れ去り大騒動に

しらべぇ

2019/11/16 18:40

(muaotphoto/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
生後5ヶ月の娘の世話に追われ疲労困憊していたある母親が、赤ちゃんの世話を手伝ってくれる乳母の雇用を望むように。そこで細かな身元確認もせぬままネットで知り合った女を雇ったというが、そのせいでとんでもない事件が起きてしまった。

育児に疲れていた母親


赤ちゃんの世話で疲れきっていたあるフィリピン在住の母親が、Facebookで乳母志願者の情報を見てある女を気に入った。

「この人なら頼りになりそう」と考えた母親はさっそく女に連絡を入れ、直接会う約束をして対面。その際に提示された身分証明書のコピーを受けとるなり、その場で雇用を決めたという。


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■姿を消した乳母


しかしある朝のこと、母親が目を覚ますと娘の姿はなく、娘の世話をすべく泊まり込んでいた乳母もいなくなっていたとのこと。

慌てて乳母に連絡しようとしたというが、手渡された身分証明書は偽造されているものと判明。通報を受けすぐに捜査に乗り出した警察が監視カメラの映像を確認し、女の確保につながることを願ってある映像の公開に踏み切った。

■監視カメラの映像


映像に映っていたのは赤ちゃんを抱いて歩き去る女の姿で、最悪な事態になることを危惧した母親は、SNSにて「こういう事例がある」「気を付けてほしい」と注意をよびかけた。

さらに地元のテレビやラジオ番組にも出演し、赤ちゃんが行方不明になるまでの経緯につき詳しく説明した。騒ぎが大きくなったことから女は赤ちゃんを連れて出頭したが、「連れ去ったというのは誤解です」と主張しているという。

■乳母の言い訳は…


「許可なく赤ちゃんを連れだしたのは事実ですが、用事があったためショッピングセンターに行っただけ」との弁明に徹しているこの女。すぐに戻らなかったのはメディアが騒ぎ怖くなったからだといい、パニックに陥った女は赤ちゃんを連れたまま隠れることにしたのだという。

これら釈明を聞いても赤ちゃんの家族は「誘拐だ」との考えを翻しておらず、警察が今も調べを進めている。ネットを利用すれば働いてくれる人を簡単に見つけ個人契約ができる時代だが、子供に関わる人物の雇用には特に注意する必要がありそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

当記事はしらべぇの提供記事です。

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