長瀬智也が人目もはばからずイチャつき「大好き」。最愛の同期・..
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11月11日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、タレントのマツコ・デラックスが登場し、壇蜜のコラムに書かれていた「バカ舌」を絶賛し、高級な料理よりもレトルトや冷凍食品など昔から食べていたものの方が好きだと明かした。
番組では、自身を「何を食べてもおいしく感じるバカ舌」と評し、子どもの頃から親が失敗した料理も「おいしい」と食べていたという壇蜜のコラムを取り上げた。マツコはこの記事を、「素敵というか、素晴らしいと思うんだよね」と絶賛。そして「例え割り勘でもさ。おもしろいぐらいまずかったらいいよ。まずいことがネタになって、その場が盛り上がるぐらいだったらいいけど、たまにいるじゃん。真面目に味語っちゃう人。まずいこととか。そうなると超雰囲気悪くならない?うるせー!」と、料理の味を語ることで場の雰囲気を悪くする人を批判した。
ここでふかわりょうが「いろいろなものを口にするようになって、ある種舌が肥えてきているかと思うんですけど、昔はおいしいと思えたものが、ちょっと変わってきたりだとか?」と尋ねるとマツコは「ぜんぜん変わらない」と即答。そして「家の親もちゃんと料理は作ってたから誤解しないでよ」と前置きをしつつ、「意外と平気、そういうレトルトのものとか、冷凍食品とか。最近冷凍食品すごいレベル上がってるけど」といい、「そういう方が好きかもしれない。本格的な味もたまにいただくとおいしいけど、普通にホカ弁屋の弁当の方がおいしいなって思う」と、レトルト、冷凍食品、弁当屋の弁当の方が好きなことは変わらないと語った。
「前は苦手だったものが食べられるようになってきてる」というマツコが出した答えは、「味覚ってどんどん衰えていく」ということ。「敏感じゃなくなっていくから。昔は臭くて食べられなかったり、昔だったら感じてたそのもののエグさとかさ、強烈な部分がさ、だんだん感じなくなってきてるのよ」と、苦手なものを食べられるようになった秘密は味覚の衰えにあると語るマツコであった。
(めるも編集部)