小さい頃、本気で信じていたことはある? 可愛らしい話から衝撃のエピソードまで

しらべぇ

2019/11/10 07:15

(Hakase_/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
子どもの頃に本気で思っていたことことはあるだろうか。たとえばサンタクロースは実在する、赤ちゃんはコウノトリが運んでくるといったことだ。大人になると信じていたこと自体が不思議。場合によっては恥ずかしいこともあるだろう。

女性向け掲示板『ガールズちゃんねる』では、「小さい頃、本気で思っていたこと」とのトピックが話題になっている。定番から予想外のものまで可愛らしいエピソードが寄せられている。

■子どもならではのエピソード


トピックに寄せられたエピソードをみると、そのときに読んだり見たりした創作物や遊びなどに影響されているものが目立つように感じられる。たとえば「ほうきで空を飛べる」や「西から昇ったお日様は東へと沈む」といったものだ。

前者は「魔女の宅急便」など魔法が登場する作品、後者は言わずとしれた「天才バカボン」だ。感銘を受けるとついついその通りに思いたくなってしまうのだろうか。遊びではコックリさんなどが例に挙げられ「低級霊を相手にした遊びでは何かが絶対に降りてきている」との話があった。


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■大人の存在


創作物以外にも外部からの影響でそうだと思ってしまったものもある。周囲にいた大人の存在だ。冗談めいたものであると「メンマは割り箸で出来てるって言われて信じてた」といったもの。

ほかにも「大人は皆んなしっかりとした優しい人間ばかりなんだと思ってた」とのコメントがあった。子どもだとよほどのことがない限り、誰でも優しくしてくれるのでそう思ってしまうのも仕方がない気もする。

ほかにも、その当時の価値観が影響したと思われるものもある。実際に寄せられたコメントの中であると「結婚って自然に出来るもんだと思ってた」だろう。

それこそ25歳の筆者もいつか必ず結婚しなければならないと義務のように感じていた。しかし時代は進み、幸せの価値観も多様化している。必ずしも結婚しなくて良い世の中になってきている。

■編集部では?


こうした話はガールズちゃんねるにコメントを寄せた人だけではなく、誰にでもあるのではないか。そう思い、しらべぇ編集部の面々にも話を聞いてみた。まずは「中途半端なその辺の鉄塔はすべて東京タワーだと思っていたとのエピソードだ。

こちらはガールズちゃんねるにも同じものが寄せられていた。彼によると父親から冗談半分で言われたであろうことを長らく信じていたそう。この話はほかの記者も「あるあるだね」と賛同。多くの人が勘違いしていたことなのだろうか。

そしてちょっと意地の悪い姉からの冗談を信じていた記者からは「寝ているときに心臓が止まる」や「キャラメルの包み紙を食べられると思って食べてしまった」との話が。これを信じてしまうほどピュアだったという。可愛らしくて、からかいたい姉の気持ちはわからなくもない。

■つい最近に発覚


そして、編集部内の意見でもっとも衝撃的なエピソードをくれたのは26歳になるK記者。「祖父は死んだと思っていた」と話しているがどういうことなのか。詳しく聞くと、物心ついたときから祖父がいなかったそうだ。

姉や両親、祖母に「おじいちゃんは死んだ」と聞かされ、ウソらしくない話のため信じ続けていた。そして、この話を26歳になった今年の春まで信じていたのだから驚きだ。

真実が発覚するまでの流れも唐突。姉と母が入院している病院に訪れた。K記者は姉からその話を聞いて初めて生きていることに気づいたという。複雑な家庭が設定されているゲームやマンガでしかこのような話は聞いたことがない。

ちなみに、K記者は「え、おじいちゃんいたんだ」と衝撃をうけたそうだ。死んでいたことにされた理由は「祖母と離婚していたから」。大人の事情をストレートに純粋無垢な子どもに話すわけにはいかなかったのだろう。

K記者は「実家にあった曽祖父の遺影をおじいちゃんのものと勘違いしていたので、より気づかなかった」とも話している。さまざまな事情が重なり、信じやすい環境ができあがっていたともいえる。

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(文/しらべぇ編集部・大山 雄也

当記事はしらべぇの提供記事です。

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