「ちちんぷいぷい」で痛みは緩和する? 意外と信じる人が多い理由とは

しらべぇ

2019/11/9 19:20

(CreativaImages/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
子供が転んで泣いているときなどに、「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの飛んでいけ」と唱えることがある。はたして「ちちんぷいぷい」で、痛みは緩和するのだろうか。

■3割が「ちちんぷいぷい」で痛みが緩和と回答


しらべぇ編集部では全国10~60代の男女1,653名を対象に、「痛みへの対処について」の調査を実施。



「『ちちんぷいぷい』で痛みが緩和することがあると思う」と答えた人は、全体で30.4%だった。


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■「ちちんぷいぷい」には科学的根拠がない


性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。



そもそも「ちちんぷいぷい」には、科学的根拠がない。そのためリアリストの男性には、受け入れがたいのだろう。

「『ちちんぷいぷい』で痛みが取れるなら、医者はいらない。科学的根拠がまったくないので、信じている大人がいたら心配になる」(30代・男性)


大人同士でやっていたら、かなり引くという意見も。

「子供相手にやるならわかるけれど、もしも恋人同士とかでやっている人がいるならかなり引く」(20代・男性)


■「ちちんぷいぷい」で子供が泣き止む


一方で女性からは、子供に効果的だとの意見が上がった。

「子供が転んで泣いているときに、『ちちんぷいぷい、痛いの痛いの飛んでいけ』とすれば泣き止む。たとえ子供だましであっても痛みをまぎらわせられているから、けっこう万能なおまじないだと思うのだけど」(30代・女性)

■「ちちんぷいぷい」は愛情表現


子供が泣き止むのは、親の愛情が伝わったからだとの意見も。

「子供が痛いときに泣くのは、『自分に気を向けてほしい』という意味合いも強いと思う。『ちちんぷいぷい』をして泣き止むのは、親の愛情が十分伝わったからじゃないのかな?


だから『ちちんぷいぷい』に痛み止めの効果はなくても、子供にやる意味はとてもあると思う」(20代・女性)


『ちちんぷいぷい』には、心の痛みを癒やす効果があるのかも。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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