徳井義実の“才能”をつぶやいた筒井康隆 フォロワー急増に「皆バラエティの彼だけ見てる…」

小説家で俳優の筒井康隆氏(85)が11月7日、『筒井康隆(TsutsuiYasutaka)ツイッター』のフォロワー数が急増していることに気づき「驚いてツイッターを見たら、おれが徳井義実の才能を褒めたことに反応していた」とつぶやいている。彼は10月30日、税金の巨額申告漏れ発覚により活動自粛している徳井義実(チュートリアル)について「徳井義実に代る才能はないぞ」とツイートしており、その反響からフォロワーが増えたようだ。

筒井康隆氏がレギュラーを務める関西ローカルの教養バラエティ番組『ビーバップ!ハイヒール』(朝日放送テレビ)に、吉本興業のお笑いコンビ・チュートリアル(徳井義実・福田充徳)が隔週でレギュラー出演していた。

10月30日に筒井氏が所属する芸能事務所・ホリプロから連絡があり、その番組で徳井義実が出演する回は放送中止になることを知らされ、「なんてことだ。別段誰かが死んだわけでもなければ泥棒をしたわけでもないし、税金も追徴課税を含めてすべて払っておる」と指摘したうえで「徳井義実に代わる才能はないぞ」と対応を惜しんでいた。

このたび、フォロワー急増の要因がそのつぶやきにあると思い至った筒井氏は「無理あるまい。皆バラエティに出ている彼だけ見て、本芸の狂気を知らない」という。

「本芸」とは、チュートリアルでの漫才や徳井義実が出場した『R-1ぐらんぷり2012』でのお笑い芸人としての姿を指すのだろう。「ヨギータ」のネタなどに狂気を見たのではないか。

さらに筒井氏は「本芸の狂気を知らない。信じられないルーズさではあるが、信じられない狂気への集中力なのだ」と徳井の不祥事を受け止めながら、改めてその才能に感心するのだった。

そんな筒井康隆氏の投稿には、フォロワーから「流れに流されない、その姿…。自分で見て、感じで、思った言葉なんだから…それは、間違いないと思います。それを、私は支持します」、「そもそも芸人に好感度を求めるようになったのが間違いなのでは…と思います」、「豪傑が育たない日本であります」などの反響が寄せられている。

(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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