タモリ、秋田の魅力に迫る!きりたんぽ鍋を美味しくする謎の緑色の石とは?『ブラタモリ』

テレビドガッチ

2019/11/8 12:15

街歩きの達人・タモリが“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る『ブラタモリ』(NHK総合、毎週土曜19:30~)。11月9日の放送は、タモリと林田理沙アナウンサーが2週にわたって秋田県の魅力を探る。

第1週目となる今回は「掘れば出てくる“秋田の魅力”とは?」と題し、秋田の地下資源の秘密を、タモリがブラブラ歩いて解き明かすことに。秋田の個性あふれる人が続々と登場し、秋田の魅力をタモリに紹介していく。

オープニングは、秋田県北部、盆地の町・大館市の大館駅前へ。大館が発祥と言われる秋田犬が、タモリをお出迎えする。

秋田で冬の味覚と言えばきりたんぽ鍋だが、タモリも舌鼓をうつ味の決め手は“比内地鶏”のガラから取ったスープだという。そこで、その比内地鶏をストレスのない環境で美味しく育てている養鶏場を訪問。すると、鶏の糞尿の臭いを消臭しているという、謎の緑色の石を発見。実はこの石は、1000万年前にまだ海底だった秋田の火山活動によってできた、緑色凝灰岩(十和田石)という岩石だ。

多孔質で保湿性・吸音性等に優れることから、浴場や音楽堂の壁にも使われている十和田石が、その脱臭効果から養鶏場で使われていたのだという。十和田石を掘っている現場で、採掘の職人技に触れる。

続いてタモリらが訪れたのは、秋田市の北西・潟上市にある豊川油田跡。ここでは、原油だけではなく天然のアスファルトも採掘されていて、明治から大正にかけて日本各地の道路舗装工事に使われるなど、日本の近代化を支えたという。その歴史は古く、縄文時代にも矢じりの接合部の接着剤として天然アスファルトが東日本の広範囲で使われていたこともわかっている。

また、古い地層が路頭している崖を訪れると、およそ1000万年前の地層から断層の割れ目に沿って染み出してきた天然アスファルトの珍しい層を発見。先ほどの十和田石と同様、1000万年前の海底火山活動に由来があることがわかる。

そして、日本でもトップレベルの強い酸性の玉川温泉を生む、火山活動にも注目。地下のマグマ由来の水分が、断層の隙間から上昇して噴出することで生まれる湯の秘密を、酸性湯好きのタモリが探る。

当記事はテレビドガッチの提供記事です。

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