東京スカパラダイスオーケストラ 習志野高校吹奏楽部と“美爆音”コラボ、総勢210名の壮大な「風のプロフィール」MV公開

SPICE

2019/11/8 07:00


東京スカパラダイスオーケストラが11月20日(水)にリリースするデビュー30周年記念オリジナルアルバム『ツギハギカラフル』のリード曲「風のプロフィール feat.習志野高校吹奏楽部」のミュージックビデオが公開された。

スカパラがデビューしてから30年の歴史のなかで、高校生とコラボレーションするのは初の試み。

そもそもコラボに至った経緯は、今年の春の選抜高校野球に習志野高校が出場した際、選手を応援する習志野高校吹奏楽部のサウンドが“美爆音”として大きな話題となるなか、スカパラの「Paradise Has No Border」が何度となく演奏された。そのことは同時期に中南米ツアーでメキシコやチリでライブを行っていたスカパラメンバーの耳にも届いており、帰国後、甲子園で何度も「Paradise Has No Border」を演奏してくれたことに対して、習志野高校吹奏楽部宛にスカパラメンバーによる動画コメントを送っていた。

その後、スカパラがアルバム制作を進めていくなかで「風のプロフィール」のデモができたときに、メンバーから自然と「習志野高校の吹奏楽部といっしょに演奏できたら良くない!?」という意見がでて、学校側に連絡したところ快諾を得て、コラボが実現したという。

レコーディングには吹奏楽部の3年生部員66名が参加し、ミュージックビデオには1年生から3年生までの部員201名が参加しての撮影となった。

ミュージックビデオは、サザンオールスターズ、THE YELLOW MONKEY、平井堅など数多くの作品の監督を務め、スカパラの作品では「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」も手掛けた田辺秀伸が担当。

田辺監督は「習志野高校吹奏楽部の生徒さんの真剣で美しい表情と、それを見守るようなスカパラメンバーの温かい表情が心温まるミュージックビデオになっています。吹奏学部の皆さんが、スカパラのメンバーの演奏するかっこいい姿などを通して刺激を受けたり、夢を抱いたり、もっと音楽を好きになるような気持ちになると素敵だなという思いを込めました。」とコメントしている。

撮影は習志野高校全面協力のもと、授業が終わったあとの放課後の校舎内で行われたが、田辺監督は「スカパラメンバー、吹奏楽部のみなさん、先生方、スタッフとみんなで一つになって素敵な撮影をすることができ、大満足のミュージックビデオを制作することができました」ともコメントしている。

なお、本日放送されるテレビ朝日系『ミュージックステーション』にはスカパラと習志野高校吹奏楽部が出演し「風のプロフィール」を初披露する。

◆東京スカパラダイスオーケストラ/NARGOコメント
※「風のプロフィール feat.習志野高校吹奏楽部」作曲


きっかけは習志野高校吹奏楽部の皆さんが僕らの楽曲「Paradise Has No Border」を演奏してくださったことから始まります。高校野球の応援のために演奏されたことは僕らの耳にも届きました。その迫力と演奏力の高さは『美爆音』として轟いていることを知りました。いつかは何かをとメンバーで話しているさなか、アルバムのコラボ曲として浮上しました。
実際に吹奏楽部の皆さんの音を生で聞いたときの感動は素晴らしいものでした。全力で奏でるこの音は風のように僕らの心を吹き抜けました。この清々しい気持ちを皆様にも感じていただけたら幸いです。

◆東京スカパラダイスオーケストラ/谷中 敦コメント
※「風のプロフィール feat.習志野高校吹奏楽部」作詞


静かに耐え忍びながら、ひたすら善く生きようとする、実は世の中で大多数を占める人たちに向けて書いた歌詞です。
風には元々プロフィールなんてものはありません。でも、知られざる無名の人の善意や、愛情がこの世の中を支えてると思うんです。この歌詞のなかでは『風』はそんな知られざる善意の象徴として位置づけました。名前も言わず見返りも求めずに吹きすぎていく、そよ風のような優しさ。そんな歌詞のメッセージを習志野高校の方々が吹き起こす『風』と共に受け取って貰えたら嬉しいです。

息を合わせて風を起こそう
その風は知られざる勇気
その風は音楽そのもの
風通しの良い世の中を願って



当記事はSPICEの提供記事です。

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