若者6名が“1週間で出たゴミ全部を背負う”共同生活 『ヘラスハウス』に反響

しらべぇ

2019/11/4 09:40

(画像は園部琴子Instagramのスクリーンショット)
霜降り明星指原莉乃が「地球を守るやりすぎチャレンジ」をモニタリングするバラエティ番組『やりすぎ地球防衛軍』(日本テレビ系)が3日放送された。

ゴミ問題など地球環境を考えその打開策を独自の企画で実現していく同番組で「1週間、自分達が出したゴミを背負って共同生活する」企画を放送、大きな反響が起きている。

◼シェアハウスでゴミ背負い生活


6名の若者が1週間シェアハウスで共同生活、その間「自分が出したゴミを全部背負う」ことで不要なゴミを意識するようになる企画が『ヘラスハウス』だ。

処理されずに地球に放置されているゴミは、日本が出しているゴミの300年分に該当する約140億トン。同企画では「自分が出したゴミ」を背負って生活することで「日常的にどれだけゴミを出しているか」を若者自身に理解させ、ゴミへの意識を変えることを目指す。


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◼ゴミへの意識改革


モデルの源藤アンリと茜子、俳優・白石惇也、芸人の末松翔とペンポン・サワディ、麻雀プロ研修生の園部琴子ら6名が集まったシェアハウス。初日はバーベキューを開き、自分が出したゴミ、共同で出たゴミを分けていくなど、順調にゴミを背負っていく。

しかし、徐々にそれぞれのゴミに対する意識が変化。茜子やペンポンは極力ゴミを出さないように気を使うが、源藤は自由奔放に食事をし、使い捨て容器が増える。

タピオカミルクティー好きの白石は、途中から何度も使えるステンレス製のストローを購入。ペンポンはティッシュなどを減らすために全員にハンカチを配るなど、明らかな意識改革が見えていった。

◼視聴者も熟考


臭いがきつくなる生ゴミを1人だけ決して背負おうとしないペンポンと女性陣がぶつかるなど騒動もあったものの、無事に1週間が経過。6人が出したゴミの総量は合計405リットルにも及んだ。

普段の生活でそこまで意識せずにゴミを出していることを認識させてくれた同企画。視聴者からは「中学生とかにやらせたら意識改革になりそう」「近い将来、スーパーも裸売りでコーナーから取るスタイルになるんじゃないかな」とさまざまな意見が飛び出している。

「ゴミ問題について少しでも考えさせることができ、非常に素晴らしいと思う」「環境のことを考えてどうゴミを減らすのか考えさせられる」など、企画意図通りにゴミ問題を真剣に考える視聴者も多かった。

◼約半数は「未来はどうでもいい」


しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,363名を対象に調査したところ、全体の約45%が「自分がいなくなった後の世界がどうなっても知ったことではない」と回答している。



多くの問題を抱える地球。今すぐどうにかなるものではないとしても、いずれは限界を迎えると言われている。ひとりひとりだと小さな一歩かもしれないが、身近なゴミを減らす努力は、未来に大きな良い影響を与えるに違いない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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