
3日、「eBASEBALL プロリーグ 2019シーズン
ローソンeオープニングシリーズ」が開幕した。
■開幕投手を四度経験
解説には、かつて福岡ソフトバンクホークスで活躍した斉藤和巳氏が登場。自身は2003・04・06・07年と四度も開幕投手を務めた。なかでも、初めての03年は現在でも鮮明に覚えているという。
「初めて開幕投手を務めた、2003年は今でも鮮明に覚えている。緊張でしかなかった。2・3回目も緊張感はあったけど、初めてのときは予測がつかないことが多いので」
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同リーグは、家庭用ゲーム「パワプロ」を用いたリーグ戦。自身も20代前半の頃にはパワプロをプレイしていたのだそう。
「20代前半まではずっとやってて、思い入れのあるゲームの一つ。自分が当時やってたときよりかなり高度になってて、驚きでしか無い。ホークスでプレイしてたけど、いろんな選手を入れながら新しいチームを作ったときもあった」
■「緊張感はあったけど…」
斉藤氏が緊張感であふれていたと振り返るなか、東京ヤクルトスワローズOBの真中満氏は「緊張はあった」としつつも、このように述べた。
「開幕スタメンは嬉しいけど、緊張感があるからドキドキして…。ただ、プレー中は最初の頃ふわふわしてて、よく覚えてないという状況でした」
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