キャッシュレス決済に無関心すぎる部下 その理由に「賢い」の声も

しらべぇ

2019/11/3 17:00

(Kritchanut/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
キャッシュレス決済でのポイント還元制度がはじまったことで、クレジットカードやQR・バーコード決済などを使う機会が増えたという人は少なくない。

しかし、一方で頑なに「現金派」の人も…。このことについて、『はてな匿名ダイアリー』に投稿された「部下がキャッシュレスに無関心すぎる」というトピックが話題になっている。

■クレジットカードも「とりあえず持たない」


ある日の仕事帰り、会社の部下とキャッシュレスの話をした投稿者。部下はキャッシュレスに無関心のようで、普段使用している『Suica』について「定期としてしか使ってない」と話す。

クレジットカードについても「借金が親にバレるとヤバイいんで」と一言。ネットの支払いが面倒ではないかと指摘すると、「リボ払い? が怖くないすか? とりあえず持たないようにしてんすよ」と不便さを理解しつつも持たないようにしているようだ。


関連記事:長嶋一茂、普及するスマホ決済に猛反論 「やましいことは現金で」

■電子マネーにも否定的


そもそも、電子マネーに興味がないようで、「チャージ的なことしても仮に使わなかったらチャージしたぶん損じゃないすか?」「使える所ありきで無駄な買い物することになりません?」と話した部下。

飲み会で割り勘をする際には、キャッシュレス決済でポイントを貯めたい人に現金を渡しているよう。それでは損をしているのではないか、と投稿者は指摘するが、部下は「いや、こういうので貸しがたまるんで別にいいんすよ」「こういう信頼関係みたいなのもある意味キャッシュレスって言ったりしないんすかね」と気にしていないという。

■「キャッシュレス」は選択の一つ


QR・バーコード決済が使える店舗を探したり、キャッシュレス決済でコツコツとポイントを貯めたりしている人からすれば、部下の価値観は理解しがたいものかもしれない。投稿には「マネーリテラシーが低そう」といったコメントが見られた。

一方で、キャッシュレスについて考えた末に手を出さないという判断を下した部下に「賢い人だと思った」「こういうのも価値観の一つ」と共感する声も寄せられている。

■「現金派」はまだまだ多い


現金派・キャッシュレスどちらにも利点はあるが、世間はどう思っているのだろうか。しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,537名を対象に調査したところ、「キャッシュレス派」と答えたのは全体の27.7%という結果に。



とはいえ、これは2018年10月時点での調査。キャッシュレス決済でのポイント還元が始まった最近ではキャッシュレス派の割合も増えているだろう。

キャッシュレス決済にせよ、現金支払いにせよ、あくまで選択の一つ。それぞれのメリット・デメリットは考えてお金を使うべきだろう。

・合わせて読みたい→霊長類最強・吉田沙保里にダンディ坂野が果たし状 「勝ったら国民栄誉賞ください」

(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ