奈緒が気付いてしまった、もう使えない“大切な一言”

dwango.jp news

2019/11/1 17:00


2019年も残すところあと2か月。2020年度用お年玉付年賀はがきの販売開始セレモニーが1日、都内で行われ、女優の奈緒、フリーアナウンサーの宇賀なつみ、元ラグビー選手の廣瀬俊朗氏、日本文学研究者のロバート キャンベル氏が登壇。心温まるやりとりで、会場にはやわらかな時間が流れた。

お年玉年賀はがきが初めて発行されてから、今年で70年を迎える。そして、令和初となるお年玉付き年賀はがきの販売開始ということで、まずは、奈緒らゲスト4名と東京中央郵便局長によるテープカットが行われた。


今年のキャッチフレーズは“一言が愛になる”。いちばん年賀状のやりとりをしていたのは学生のときだという奈緒は、「どういう色を使って、何のペンを使って…」というのを楽しみに年賀状を書いていたそう。そんな中で、「〇年生になってもよろしくね」というあたりまえに使っていた一言が、今はもう使えなくなってしまった言葉であることに気づき、「言えていたことが幸せだったんだな」「あの一言をもっと大切にできていたらよかったな」としみじみ想いを口にした。

2019年はドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)での怪演が話題になるなど大活躍だった奈緒だが、“今年、年賀状で贈りたい一言”は映画監督の角川春樹氏への一言だという。角川監督との出会いで「より映画が好きになり、映画の現場にもっといられるような自分になりたいって思うことができた」と感謝の気持ちを表した。

ロバート キャンベル氏は、来日を予定していたもののケガをして来られなくなった父親への気遣いの一言を披露。それを聞いて、奈緒が「他人の私が聞いていても、あったかい気持ちになった。離れていてもきっと身近に感じることができるんだな」と感想を述べた。さらに、「“贈る嬉しさ”と“受け取る嬉しさ”がある、というのが手書きの文のやりとりのすごく素敵なところだなって改めて思った。」と話すと、ロバート キャンベル氏が突然「カードを2枚贈ることにしました」と言い出した。1枚は自分が書いた言葉。そしてもう1枚は、奈緒が言った今の言葉を英語に翻訳して父親に贈りたいと提案。これには、奈緒も「えーーー!」と感激した様子で、「お父様が早く元気になられることを祈っています」と心温まるやりとりが行われた。

それぞれの言葉に、ほかの3人が熱心に聞き入り、優しい表情で頷きながらすすんだトークセッションの後には、ステージ上で年賀状の特別販売が行われた。4組の親子が登場すると、奈緒らは一組一組明るい笑顔で迎え、代表して奈緒と宇賀が年賀状を手渡した。

デジタルが発達し、年賀状離れも否めない時代だが、やっぱり手ざわりのわかる自筆のやりとりっていいな…そんなふうに思えるような、あったかいセレモニーとなった。

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