
(FlyMint Agency/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
早くも
インフルエンザが流行り出した今年。予防接種を打つ前に感染してしまった…という人も多いのではないでしょうか。
インフルエンザは本当に辛く、1人暮らしをしている場合は誰かに助けを求めたくなりますよね。
そこで、fumumu取材班が、インフルエンザにかかった時に、彼女にしてもらって嬉しかったことと嫌だったことについて、経験者の男性たちに詳しい話を聞きました。
◼️嬉しかったこと
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インフルエンザ発症後に職場で言われて傷ついた一言(1)病院への付き添い
「インフルエンザで熱が39度を越えてしまい、動くこともままならずベッドに横になっていたら、彼女がウチに来て、タクシーで病院まで連れて行ってくれました。
発症後48時間以内であれば抗インフルエンザ薬の効果が期待できるらしく、彼女のおかげで命拾いしました」(20代・男性)
(2)おかゆの作り置き
「インフルエンザにかかってしまった時、彼女がおかゆを作り置きしてくれて本当に助かりました。熱があっては買い物にも行けないし、もちろん料理をするなんて無理。
だからと言ってデリバリーを食べる気にもならないし…彼女の優しさが本当に嬉しかったです」(20代・男性)
(3)職場へのお休みメール
「インフルエンザの高熱で意識が朦朧とする中、彼女が確認しながら職場へのお休みメールを送ってくれ、助かりました」(20代・男性)
◼️嫌だったこと
(1)いつも通りのスキンシップを要求
「インフルエンザで寝込んでいるのに、お見舞いがてらウチに来て、いつも通りのスキンシップを要求してくる彼女。40度近い熱があるのに、そんなことできるわけありません。もはや、迷惑でしかありませんでした」(20代・男性)
(2)「具合いどう?」としつこい質問
「とにかく静かに寝かせておいて欲しいのに、『具合いどう?』と何度もしつこく聞いてくる彼女にウンザリ。お見舞いに来て貰えたのは嬉しかったですが、早く帰って欲しかったです」(20代・男性)
(3)「私がいて助かったよね」の押し売り
「インフルエンザが治った後もずっと、『私がいて助かったよね』とずっと言われ続けているのがストレスです。看病してくれたことに感謝はしているけれど、恩義せがましい!」(20代・男性)
インフルエンザで高熱が出ている時は、想像以上に辛いものです。
嫌がられるようなことは避け、嬉しがられるようなケアをしてあげたいものですね。
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