着まわし基準で考えた「黒・白・ブラウン・ベージュ」ワードローブ4選

GISELe

2019/10/20 17:00

万能な黒と白、色だけで今年らしさを物語るブラウン、その3色にニュートラルな気品をもたらすベージュ。1色だけでも頼れる色をブレンドすることで起きるプラスの効果。この4色だからできること。この4色だとさらにいいこと。「正確性」で選ぶなら、これらの色以外にありえない。

モノをしぼる
4色の中で選抜された「価値あるつながり」で組み立てる
4色の価値がより高まる、「この色だからコレが着たい」の選択基準を考察。それぞれのまず手にしたい1着から派生するつながりのあるワードローブなら、クローゼットにとどまることなく「服がまわること」を期待できる。

FIRST
BROWN:
美形で穏やかなブラウンから導くように
せっかくなら色の印象をストレートに感じるブラウンから始めたい。心地よさに加え、カバー力もそなわった穏やかなニットワンピース。ブラウンの魅力をダイレクトに味わえるうえ、1枚で簡潔する簡単さも強み。

A:LONG KNIT DRESS
ラクしてセンシュアルもねらえる潔く深いネックライン

ブラウンVネックマキシワンピース 25,000円+税/カレンソロジー(カレンソロジー 新宿) 美しい落ち感。1枚はもちろん、軽やかな生地感だからレイヤードにも最適。

▼似て非なる心地よさをもう1枚

B:LONG CARDIGAN
ラフにはおるだけでムードが加わる気だるいブラウンをもう1つ

ブラウンニットロングカーディガン 19,000円+税/アクアガール(アクアガール丸の内) ニットワンピもいいけれど、はおりとして活躍の幅が広がるカーディガンも見のがせない。

▼「ほっこりさせない」=白のリセット力

C:SIMPLE TOP
レイヤードに個性をもたらすレングスの前後差でシンプル以上へ

白ロングTシャツ 8,500円+税/ビューティ&ユース(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店) ブラウンなど、濃厚な色に抜け感が欲しいときに重宝。

▼切れ味のいい白に甘えて、+パンツでニットアップ

D:KNIT PANTS
まずはクリアな白と合わせる前提でウォーミィなパンツに手が届く

ブラウンニットパンツ 14,000円+税/アクアガール(アクアガール丸の内) Bのニットカーディガンと同シリーズ。穏やかなニットのおかげで、セットアップでも力が抜ける。

▼ブラウンのぬくもりに欲しい「黒の緊張感」

E:WOOL HAT
わかりやすく「おかたい黒」はニュアンスカラーを着やすくするための救世主

黒ウールハット 18,000円+税/フェルッチョ ヴェッキ(カレンソロジー 新宿) メンズライクなカチッとした形。ハットは、4色の中でも黒がスタイリングを選ばず使いやすい。

FIRST
BLACK:
新しい黒に求めたいわずかな甘さと気楽さ
独特の緊張感もいいけれど、最近は黒にもやさしさを求めがち。着まわし力で考えるならデザインよりも、形や風合いに少しの女っぽさを含んだ黒が、マイルドな色ともハマるはず。

F:SHAGGY KNIT
着ている感覚を忘れるほどの軽量感も長く着たくなる理由の1つ

黒シャギーニットトップス 21,000円+税/アンタイトル エッセンシャルクルー デザインではなく素材感で「かわいい」と思わせる。黒ニットなら、少々甘くても大人っぽい。

▼黒どうしならたやすい「不慣れな丈感」

G:WOOL HALF PANTS
再び注目が集まるハーフパンツ。大人に許されるシックな黒がベター

黒タックハーフパンツ 24,000円+税/アストラット(アストラット 新宿店) まずはトップスも黒でまとめて、ALLブラックの1アイテムとしてさらっと始めるのも手。

▼異なる黒を整える「まじめなブラウン」を

H:OVERSIZED COAT
「オシャレなカバー力」が期待できるさまになるオーバーサイズ

ブラウンオーバーコート 36,112円+税/COS(COS 銀座店) 黒だとやや重く、白だとかえって目立ってしまうBIGコートこそ、中間的存在のブラウンがベストな選択。

▼色はそろえて、カジュアルにハズしたいときもある

I:BORDER TOP
ブラウン=上品とは決めつけない。たまにはカジュアルで幅を広げる

ブラウン×ベージュボーダートップス 19,000円+税/ザ・ニューハウス(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店) 黒白ボーダーからのマイナーチェンジとしても最適。

▼さらにひねって、「紳士的ベージュ」

J:POLO KNIT TOP
品のいいおじさんを彷彿させるポロタイプのカシミヤセーター

ベージュポロニットトップス 87,000円+税/ザ・ニューハウス(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店) ベージュにありがちな「地味」とは無縁のデザインニット。

FIRST
WHITE:
重ねる季節に必要な包容力に優れた白
色の特性上、レイヤードしても重みを感じさせることのない白は、秋冬にこそ欠かせない色。その軽やかさに甘んじて、ボリューミィなニットをはじめ、真冬まで見越した選択を。

K:BIG CARDIGAN
着るというより「包み込む」感覚を味わえる丸みのあるオーバーシルエット

白Vネックニットカーディガン 68,000円+税/ELIN(クルーズ) そでも身ごろもぷっくりとした立体感。旬なレザーアイテムとの相性もいい、なごませ役として力を発揮。

▼色も形も真逆をいくとうまくいく

L:RIB TIGHT KNIT
春夏の白T。秋冬の黒タートル。それぐらいあたりまえの存在

黒タートルネックプルオーバー 16,000円+税/スタニングルアー(スタニングルアー 青山店) ほどよく密着するリブニット。インナーとしても使いやすい薄手タイプ。

▼デニムにかわる新たな相棒

M:CORDUROY PANTS
黒タートル×デニムが今までの王道。似た存在のコーデュロイでマイナーチェンジ

ブラウンコーデュロイパンツ 7,990円+税/SLY(バロックジャパンリミテッド) 独特のドライな風合いやカジュアルな趣で、「デニムがわり」のような使い方なら悩まない。

▼なじませながら、すぐさま整う正統派

N:CHECK JACKET
ぬくもりあるチェックにちょうどいいそぎ落とされたノーカラー

ブラウンノーカラーチェックジャケット 59,000円+税/ジェーン スミス(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店) カーディガン感覚でとり入れたいシンプルなルックス。

▼バランスをはかるように「ふつうの白」

O:SIMPLE SHIRT
冬までといわず、ALLシーズン頼れるあせない白の代名詞

白ステンカラーシャツ 29,000円+税/ATON(ATON AOYAMA) THE定番なだけに、こまめに更新をしたいのが本音。まじめすぎない、BIGシルエットが旬のポイント。

FIRST
BEIGE:
これからのベージュには「流れを生むこと」を期待したい
なじみがいいだけに、実は白以上にひかえめな色。それゆえ地味に陥ることもあるから、レザー調など特殊な素材がむしろいい。もうベージュは、これまでの調和するだけの存在じゃない。

P:PLEATED SKIRT
繊細なベージュプリーツに力強さが宿る光沢感とハリのある風合い

ベージュフェイクレザープリーツスカート 12,500円+税/EBLOA(バロックジャパンリミテッド) ニットなど、ソフトなトップスと合わせることで、持ち味がより生きる。

▼さらにまろやかなくすんだ白で包み込む

Q:OVERSIZED STOLE
初秋のアウターがわりとしても十分な安心感のあるサイズと厚み

白フリンジストール 79,000円+税/ATON(ATON AOYAMA) 白やベージュのワントーンに躍動感が欲しいときに欠かせない大判ストール。こだわり抜かれたアルパカ毛。

▼攻めたボトムで流れを変える

R:DESIGN PANTS
モードなたたずまいと相まってどんなトップスも「とどめる黒」

黒ぺプラムデザインパンツ 34,000円+税/ENFOLD ウエスト部分を折り返したようなユニークなデザイン。シンプルなトップスに添えるだけで、いい意味の緊張感が働く。

▼黒の中でもラフな見た目で力を抜く

S:SWEAT TOP
ごくシンプルな黒だから成立するスエットなのにカジュアル以上

黒カットオフスエット 7,400円+税/ミラ オーウェン(ミラ オーウェン ルミネ新宿2店) 前後差のあるすそだからシンプルすぎない。タートルニットを仕込めるサイジング。

▼黒ではなく、ブラウンで選べる「強さ」とは

T:LEATHER TOP
黒だとハードに傾きがちなレザーこそ柔和なブラウンに置きかえる

ブラウンレザートップス 35,000円+税/THE NEWHOUSE(アーク インク)  やわらかくて軽くて薄い。レザーアイテムに求めたい、ストレスフリーな要素が凝縮。

当記事はGISELeの提供記事です。

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