デブが選んだ「すぐに行くべき観光地」5選。グルメ、気候、モテ…魅力的なのはどこの国?

日刊SPA!

2019/10/18 08:54

―[「選ばれるデブ」の共通点]―

こんにちは、デブのデブによるデブのためのファッション&ライフスタイル情報ウェブマガジン「Mr.Babe」編集長の倉科です。

私が最近、スタートさせたデブ限定の会員制オンラインサロン「Mr.BabeBIG MAN’s LABO」には、「Mr.Babe」が雑誌だった時代からファッションスナップなどに参加していただいている某旅行代理店のY氏(38歳、身長:182cm、体重:112kg、元アメフト部)という会員がいます。

彼は仕事柄、毎月のように海外に行っているらしく、「倉科さ~ん、この前行って来た〇〇はよかったですよ~僕たちみたいな体型には絶対おすすめですよ」なんてことをしょっちゅう口にするので、「それじゃあ、デブにベストマッチングな外国旅行先まとめてくださいよー」とお願いしたところ、やはり仕事のできるデブは違います。次の日には資料を送ってくれたのです。

というわけで、今回は「デブこそ行くべき快適に過ごせる外国旅行先」を旅行のプロ目線でお話しましょう。あくまでも彼の意見ではありますが、デブ諸氏は参考にしてみてください。

◆抜群の気候と料理に恵まれたリゾート「ニューカレドニア」

湿度の低さ ★★★★★

高低差のなさ ★★★

交通の便 ★★★★

メシのうまさ ★★★★★

物価 ★

「天国に一番近い島。と呼ばれているだけあり、とにかく景色が最高にいいです。場所はニュージーランドの少し北あたりなので距離的には近くありませんが、直行便が出ていて約8時間ほどで着きます。

特筆すべきはその気候。年間平均気温が24℃前後と熱すぎも寒すぎもしないカラッとした気候で、湿度が低いため東南アジアのように常に汗をかいてしまう心配もありません。メインの観光スポットは海になりますから、上半身裸に海パンスタイルで楽しみましょう。

フランス領ですから料理も抜群にうまい。新鮮なシーフードを用いたフレンチを食し、ワインを流し込めば、確かにココは天国かと錯覚してしまうでしょう。しかし、現地の物価は日本より高いと言われていますので、セレブなポチャメンの方におすすめな国です」

◆フラットな国土が膝に優しい「オランダ」

湿度の低さ ★★★★★

高低差のなさ ★★★★★

交通の便 ★★★★★

メシのうまさ ★★

物価 ★★★

「国土の1/4が海抜より低いオランダはどこまで行っても平らな国だから膝腰に世界一優しい国です! そのためメトロやバスも充実していますが、ぜひ自転車を利用してみてください。人口一人あたりの自転車台数が1.1台という自転車大国なのも頷けるくらいスイスイ走れますから。日本みたいにアップダウンの度に自転車を降りなければならない苦労は皆無です!

気温も北海道より北に位置してますからもちろん寒いのですが、海洋性気候のおかげで極端に冷え込むということもなく快適です。食事は正直、おいしい物が少ないのですが、アムス(アムステルダム)には名物の『コロッケ(クロケット)自動販売機』があります。クリームコロッケ、インドネシア風焼きそばコロッケなんてのも売ってて楽しいですよ」

◆デブの胃さえ破壊しかねないグルメ大国「台湾」

湿度の低さ ★★★

高低差のなさ ★★★

交通の便 ★★★★★

メシのうまさ ★★★★★

物価 ★★★★★

「とにかく気に入って今では毎年、台湾に行っています。夏はものすごく暑いので、最高気温が20℃くらいになる冬がポチャメンにとってはベストシーズンでしょう。距離も沖縄の少し先ですし、国内旅行の延長くらいの気分で行けるのも魅力ですね。

特にハマっているのは料理。台湾のソウルフード、ルーローファン(煮込み豚肉かけご飯)が屋台などで一杯30元(約120円)ほどと、激安で食えるんですから大食いにはたまりません。おすすめは『千葉火鍋』というお店。なんと1500円ほどで鍋、天心、揚げ物、麺類、寿司にフルーツも食べ放題。しかも、ビールをはじめとする酒も飲み放題と、日本が誇る『すたみな太郎』をも超えるとんでもないお店!  気合い入れて行かないと数日で胃が破壊されるほど素晴らしい国です」

◆ぽっちゃりお腹が異様にモテる「フィリピン」

湿度の低さ ★★

高低差のなさ ★★

交通の便 ★★★★★

メシのうまさ ★★★★

物価 ★★★★★

「正直、マニラの日差しはめちゃめちゃ暑いですよ(笑)。けど、それを差し引いてもフィリピンはデブオヤジにとって楽しい国なんです。

一言で言ってこの国ではポチャメンはモテる! モデル体型のガリガリな男はひ弱に見えるらしく、私のようにぽっこりお腹が出た男性が好まれます。突き出たお腹が富の象徴に見えるのでしょうか。最初は国内のピンパブ(フィリピンパブ)に通っていましたが、指名していた女の子に誘われ、一度本国に来てみたら物価がとにかく安い。酒もメシも日本に比べてものすごく安いので、お金持ちじゃない私のような者でも十分にリゾート気分を味わえます。

私は主に酒と女性がメインですが、美しい海や素晴らしい建築物など文化的にも面白い。ぜひ若いポチャメンの皆さんにもカルチャーショックを受けに訪れてみてほしいですね」

◆デブの特権が如何なく生かされる「カナダ」

湿度の低さ ★★★★★

高低差のなさ ★★

交通の便 ★★★★★

メシのうまさ ★★★

物価 ★★

「やっぱりデブの特権って寒さに強いことだと思うんですよ。だから皆さんにオススメしたいのがオーロラツアーです。

僕は2年前に機会があってカナダのツアーに参加したんすけど、極寒の地で生で見るオーロラって幻想的で本当に感動的でした。ノルウェーやフィンランドなど北欧でもオーロラは見れるんですけど、物価とか食事考えたらカナダがいいかなって気がしますね。別にカナダ料理がおいしいわけでもないんすけど(笑)。ただフライドポテトにグレイビーソースをかけたプーティンとかマカロニチーズとか、ちょっとジャンクな料理がボリュームもあってやけにイケてます。

アイスホッケーのプロリーグなど楽しい娯楽もあるし、トロントのアウトレットでサイズのデカイ服を安く買えるのも最高です」

いかがだったでしょうか? 彼の不純な目的も多少入ってるような気がしますが……同じデブの、しかも旅行のプロが営業目線ではない情報を教えてくれたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。では、デブ諸氏の皆様、よい旅を!

―[「選ばれるデブ」の共通点]―

【倉科典仁】

渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』や暴走族雑誌『ティーンズロード』などエッジの効いた若者カルチャーをテーマにした雑誌を多数手掛ける。現在はウェブマガジン『Mr.babe』でデブに特化したファッション&ライフスタイル情報を毎日配信中。2019年9月よりデブ限定の会員制オンラインサロン「Mr.babe BIG MAN’s LABO」を開設。大きな男たちだけで日本の経済を向上させるべく奮闘中

当記事は日刊SPA!の提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ