豪快かつ、爽やか!加藤将、超・密着インタビュー! 『アルスラーン戦記』のお話から役者人生について<後編>

     

大好評のインタビュー企画『夢彼と同棲してみたら…』。お待たせしました!
無邪気さと大人の色気を併せ持つ俳優・加藤将さんの<後編>です。

<後編>では、加藤さんが敬愛する先輩方のお話をうかがいます!

 

<前編はこちら>

 

 

撮影のシチュエーションは<前編>とガラッと変わり、“男の色気”を演出

 

めるも編集部(以下、めるも):後編は、前編と全く違った雰囲気の“お部屋で二人きりになったら……”というシチュエーションで撮影をお願いします。

 

加藤将さん(以下、加藤さん):大人っぽい感じですか?

 

めるも:はい、ぜひ!!

 

加藤さん:了解です。

 

 

ーーーーーここでその場の雰囲気が一気に変わるーーーー。

 

 

 

 

めるも:すごい、表情が一気に変化。

加藤さん、ポテンシャルが高すぎます。

加藤さんは、好きな人と一緒に住んだら「これをしたい!」と思うことはありますか?

 

 

加藤さん:んー、何だろう? 一緒に映画を観たいかな。

……あ、でも、どうせ見るなら映画館で観たいかな。一緒に出かけて同じ家に帰ってくるって、なんかよくないですか?

 

 

めるも:とっても素敵かと。

 

加藤さん:そういうの、いいですよね!

 

めるも:好きな映画はありますか?

 

加藤さん:洋画も邦画も両方見ます。話題になっている作品も、時間があるときになるべく観ておこうと思いますし。休みとかあったら、それこそ前ちゃん(前山剛久さん)と映画を観に行って——前ちゃんは、映画友だちです。

 

めるも:加藤さんの好きな人は、やはり前山さんなんですね。(しみじみ)

 

加藤さん:はい!
以前、山田裕貴くんの映画を一緒に観に行ったんですけど、前ちゃんはすでに1回観ていて、僕に「絶対に観たほうがいいよ!」って、すすめてくれたんです。

だから「前ちゃん、俺ともう一度に観に行きましょうよ(笑)」って言ったら「いいよ」って。

 

めるも:前山さん、安定安心のお母さん感!

 

加藤さん:前ちゃん、2回目なのに泣いてましたからね(笑)。まわりのお客さんは誰も泣いてないシーンで。みんな笑ってんのに、俺ら2人だけ笑い泣きしてるっていう……それは思い出に残ってますね。

あ、ちなみに撮影は、こんな感じで大丈夫ですか?

 

 

めるも:(大丈夫もなにも……完璧すぎます!)
表情が前編のときと打って変わって、ゾクゾクしました。
“俳優さん”、というか加藤さんの集中力が素晴らしすぎて。

 

加藤さん:ありがとうございます!

 

加藤将、前山剛久への愛を大いに語る

 

 

めるも:今年はとくにお仕事がずっと続いていて、疲れを感じる瞬間もあると思います。その集中力はどうやってキープされているのでしょうか?

 

加藤さん:もし本当に、そう思っていただけているのだとしたら、前ちゃん(前山剛久さん)のおかげですね。

 

めるも:前山さんは、この連載の第4回のゲストに来ていただきました。
加藤さんと前山さんは、舞台の共演をきっかけに親しくなられて?

 

<前山剛久さんのインタビュー記事はこちらから>

 

加藤さん:そうなんです。その舞台の稽古に入るとき、実は別の舞台も重なっていたから、そのぶん、めっちゃ気合い入れて稽古場に入ったんです。でも、実はまったくの準備不足だった。

その事実に気づかせてくれたのが、前ちゃん。

かなり頑張って稽古をしていても「何が変わったん?」「全然よ」って何度も何度も言ってくれて。いま思うと、演出家さんに言われていることを全然理解できていなかったんでしょうね。キャリア不足すぎて。

それで、前ちゃんに「何が足りないんですか?」って聞いたら、めちゃくちゃ熱くしゃべってくれたんです。「お前はやる気あるんだから。その気持ちを叶えてあげたいから協力する!」って。

そのとき、思わず泣いてしまって……その言葉と行動が、すごく……すごく、うれしくて。

 

めるも:前山さんは以前のインタビューで「(自分には)リーダーシップがない」とおっしゃっていましたが、とても面倒見のいい素敵な先輩ですね。

 

加藤さん:ホント、そうなんです! すごいんです、前ちゃんは!

 

めるも:でも、自分に足りないものを素直に学ぼうとする加藤さんもすごいな、と思いました。

 

加藤さん:僕は、前ちゃんに対して“クールできれいな人”ってイメージを抱いていたから、そんな熱い人だとは知らなくて……余計に感動しました。

それ以来、僕は「前ちゃん生まれ、前ちゃん育ち」って言わせてもらってるんですけど。
『稽古も本番も100%』、そういう姿勢を受け継いだと思っています。前ちゃんは頭がいいし、相手を立たせる芝居もうまい。演技も芝居に対する情熱も、人間性も本当に素晴らしいのでホント、尊敬の気持ちしかないですね。

 

めるも:前山さんに俳優として大切なことを教わったから、「お母さん」と呼ばれていたんですね。

 

加藤さん:はい。

 

 

めるも:そういえば、ミュージカル『アルスラーン戦記』の稽古場で“僕は前ちゃんじゃありません”と書かれたTシャツを着用されていましたが……。

 

 

 

 

加藤さん:見ました(笑)?
あのTシャツは、ファンの方からいただいたものなんですよ。昔、何かの番組で明石家さんまさんが、「ファンの方からいただいたものは、できるだけ使う」という話をされていて。
僕も、できるだけ身につけようと思って。

 

めるも:ファンの方がすごく喜ばれていると思います。

 

加藤さん:でも稽古中、伊万里有さんに「お前のせいで、まじ集中できないから」って言われちゃいましたね(笑)。

 

めるも:稽古場の楽しそうな雰囲気が伝わってきます。

 

加藤さん:伊万里さん、めっちゃ面白いですよ!
本人は「昔は大人しかった」って言ってましたけど。でも、むっちゃ面白い。
シリアスなシーンで、台詞を急にアレンジしてきたりするんです。

『行くぞ!』って言われると思って構えていたら、(真顔の低い声で)『レッツゴー』って言ってきたり。「そうくる!?」みたいな。
いい意味で、舞台に緊張感を持たせてくれる素敵な先輩です。

 

めるも:加藤さんは本当に素晴らしい先輩方に囲まれていますね。

 

 

 

 

大切な人に恩返しをしたい

 

 

めるも:素敵な先輩といえば、昨年の番組ですが『2.5次元男子推しTV シーズン3』で、前山さんと鈴木拡樹さんと共演されていましたね。

 

加藤さん:懐かしい!僕の母である前ちゃんと、僕の神である拡樹さん!
この日は、早朝からのロケだったんですけど、僕の気持ち的には完全に“休日”でした。

 

めるも:鈴木さんを“神”と呼んでいらっしゃる理由は?

 

加藤さん:単に芝居がうまいからじゃなくて、人として本当に素晴らしいからです!
現場の居方というか。ほかのみんなとのバランスを見ながら、自分にできることをしっかりやっていく姿勢。それが素晴らしいなと思っていて。それを支える同世代のコンビネーションもすごいと思うんですけど、何よりすごいのは、現場のみんなのことを見てる、みんなのことを心配していることです。

 

めるも:人間的な器が大きい。

 

加藤さん:はい。
一番驚いたのは、大千秋楽にバラシ(舞台装置を撤去する仕事)で入ってきた臨時アルバイトさんにまで、「バラシ大変ですけど、よろしくお願います」って頭を下げていて。

そんな人、今まで見たことないぞって。

 

めるも:それは感動ですね。丁寧で、礼儀正しく、細やかな方。

 

加藤さん:本当に。
キャラクターの扮装のまま、きちんと挨拶されていましたから。あれは“座長だから”というより、拡樹さんが“そういう人”なんだと思います。

 

めるも:そんな尊敬できる先輩に“出会う力”を加藤さんは持っているんじゃないでしょうか。

 

加藤さん:いや、僕は本当に運がいいだけです。だから、お世話になった人に恩返しできるようになりたいって常に思いますね。

前ちゃんにも、拡樹さんにも。

拡樹さんにはあんなに殺陣を教えてもらったのに、まだまだだって実感があったし。殺陣で進化した自分を、いつか拡樹さんには見てほしい。お芝居で進化した姿を前ちゃんには見てほしい。

そういう気持ちが、すごくありますね。

 

 

めるも: インタビュー中、一生懸命、自身の言葉で伝えようとしてくれた加藤さん。熱く真っ直ぐな気持ち、しっかりと伝わりました。

お会いするまでは「元気印、100%!ポジティブ全開」というイメージを勝手に描いていたのですが、実際お会いすると、その中に繊細さと柔軟さ、真摯さが溢れる印象でした。

<後編>の撮影で雰囲気をガラリと変えていただく際も、カメラマンの動きを先読みする勘所のよさが冴え渡り、“加藤将”という人間の幅の広さとその可能性に驚かされるばかり。

しかも、最初から最後までスタッフへの気配りまでしていただき終始感動。

加藤将さんのこれからのご活躍を、めるも一同、こころより応援いたします!

 

ライター:小塚祐子/カメラ:杉本晴(fort)/へアメイク:辻有見子(BELLEZZA)/編集・企画立案:那須恵里香/衣裳協力:P.E.O.T.W AG

 

<おまけショットを掲載!>

 

 

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詳細は下記をご確認ください!

 

 

 

<加藤将さんご出演情報>

舞台『銀河英雄伝説 Die Neue These』第三章

【東京公演】10月24日(木)~10月27日(日) ZeppDiverCity(TOKYO)

【大阪公演】11月2日(土)・11月3日(日) ZeppNamba(OSAKA)

【公式HP】http://www.gineiden.jp/

【公式twitter】@gineiden_stage

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