ヨンミン、クァンミンを筆頭に多彩なキャストが笑いの渦に巻き込む、舞台『素敵なカミングアウト』が開幕

SPICE

2019/10/17 17:49



2019年10月16日(水)に新宿シアターモリエールにて、舞台『素敵なカミングアウト』が開幕した。本作のゲネプロが、公演初日に行われ、オフィシャルよりレポートが届いたので紹介する。

本作は、物語の中心となる苫米地家の父親のカミングアウトから始まるウソと誤解が織りなすファミリーコメディー。

開演すると、物語の中心である苫米地家の家族がホテルのロビーに集まり、一家の母親が亡くなった今はバラバラに生活を送っているそれぞれの家族の人生模様が描かれていく。苫米地家の真面目で誰よりも家族思いな次男を演じる森公平、普段から他の兄弟より父親とも頻繁に次女を演じるRilika、兄と姉に慌ただしく振り回される三男を演じる原田桂佑が登場し、この物語で一番の重要人物とも言える一家の父親を演じる武田幸三が重々しく口を開き、そのカミングアウトから様々な人物の関係が予想できない方向へ進んでいく。次郎の婚約者である城ヶ崎舞子役の橋本耀の演技からは、心から次郎を想う気持ちが随所で感じられた。藤堂雄太(ゆってぃ)は今回が舞台初出演となり、一見固そうな一家の長男役をのびのびと演じる姿を見せた。

ウソと誤解でこじれていく一家の一部始終を見届け、時に助け船を出す京本真佐史役のクァンミンは、今回が初の舞台出演ながらも、手際よく作業をこなしながらコミカルなホテルマンを演じて観客の笑いを誘う。
そして、苫米地家の父親の再婚者である川島ケンジ役のヨンミンは、本作品が全編日本語での出演3作品目で、普段と全く異なるキャラを見事に演じ、稽古期間中から共演者からも高い評価を得ていた。

とにかく表情豊かなキャストが集まり、終始笑いの絶えないドタバタコメディーでありながらも、自らの家族のあり方を考えさせられる深いメッセージもこめられている本公演。思う存分笑って、物語の最後には温かい気持ちにさせてくれる苫米地一家のメッセージを劇場で受け取ろう。

本公演は10月16日(水)~ 10月20日(日)まで上演。

当記事はSPICEの提供記事です。

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