キミが飛ぶ為にAqours「Jump up HIGH!!」歌詞の魅力

UtaTen

ラブライブから生まれたAqours



新世代アイドルプロジェクト・ラブライブシリーズの2作目、「ラブライブ!サンシャイン!!」から生まれたグループ・Aqoursは、TVアニメなどキャラクターとしての活動だけではなく、9名の声優陣が現実世界でも活動をするという、それぞれの次元を超えたユニットである。

双方の次元で共通していることとして、彼女らの楽曲では、常に、夢に向かって輝き続けようと前に突き進む姿が描かれており、メンバーそのものを表すスピリットになっている。

結成4周年を迎え発表された今作でも、そのスピリットは変わらず存在し、これまで以上に、純粋な言葉で夢が待つミライへと向かおうとしている。

その姿は、彼女らを応援するファンの心を強く震わせ、共に前に進ませてくれるのだ。

ホンキで純粋な想い




TVアニメ版「ラブライブ!サンシャイン!!」にて、Aqoursのリーダーである高海千歌は、母校の統廃合をスクールアイドルとしての活動によって阻止するべく、懸命に努力をする。

その中で待ち受けた困難に対して彼女は、常に純粋な言葉と想いをぶつけて乗り越えてきた。

「起こそう、奇跡を! 足掻こう、精一杯」

「可能か不可能か、今はどうでもいい。だって、やるしかないんだから!」

夢の為にたとえ泥臭くてもいいから、ありのままで自分の本当のキモチを伝え続けてきた彼女。

その想いと言葉によって、メンバーだけでなく、視聴したファンの心を動かすこととなった。

純粋で素直な姿は、自分も周りも、全ての人をミライへ導く夢という翼を与えてくれるのだ。



動くべき理由を見つけた、もしくは与えられたとき、身体は動いてなくても、心は前へ進もうと動き続ける。

そして身体を動かそうと必死に声をかけ続けるのだ。

そこで迷うことはない。

その瞬間が、一番、熟して満ちた時である。
翼を広げ飛び立つ時なのだ。

進化形のキミと!



何かに精一杯に挑むことを恥じる必要は無い。

夢のために生まれた熱量は全て、混じり気の無い自分そのものであり、

それを外部の目を気にして隠したり、捻じ曲げたりすることは、進むべきミライに対する障害にしかならない。

周りの目ではなく、自らの心の目に映っていたい自分を意識することが重要だ。

まずは自分が持つ熱量を“ホンキ”でありのままに表現してみよう。


そしてその“ホンキ”を届けたい場所にぶつけよう。

その想いがひとつでも届いた時は、できた自分を認めてみよう。

大きな夢に向かって、どれだけ小さな成功でも、ひとつひとつを褒めて認めていこう。

その成功が一段一段の階段になり、より高いところに行けるようになるはずだ。

TVアニメ版のAqoursは、母校の統廃合を阻止することを目標に活動していた。

しかし、メンバーはその想いの他に、叶えたい夢や、克服したい悩み、変えたいイマをそれぞれ持っており、スクールアイドルの活動によって掴もうとしていた。

一人ひとりが掴んで輝かせたい“シアワセ”を持っていたのだ。

そう、人が感じる“シアワセ”の種類は人の数だけ存在する。

それは誰かと比較するものでも、大きい小さいと比べるものでもない。

誰かが既に掴んでいながら何も感じないものでも、自分さえそう思えば、人生を賭して追い続けようと誓えるほどの“シアワセ”であったりするのだ。


そして人一人が感じて求める“シアワセ”の種類もひとつだけではない。

人は、一度に多様な“シアワセ”を追い求めようとする生き物である。

そして生きている限りその全てを掴む権利を与えられている。

どういった感情が“シアワセ”なのか、意識的でも無意識的でも選びなら人は歩んでいく。

そしてその“シアワセ”がそのまま、自分は何が好きであるかを“カタチ”付けていくのだ。

自分の好きの“カタチ”が見えてくれば、きっと望む夢も見えてくる。

様々な“シアワセ”から、自分ならではの好きの“カタチ”を作り続け、夢に向かう。

もしも夢が100%叶わないとしても、限りなく近いところまでいければ、これまで作り続けた好きのカタチから、逆に別の“シアワセ”を見つけることができるはずだ。

“シアワセ”はいろんな種類があるのだ。
悩んで立ち止まるのは勿体無い。
“もう一歩 もう一歩!”と夢に突き進んでいこう。

好きの“カタチ”を進化させて行くキミと、同じ心で進むAqoursをこの歌が必ず繋いでくれる。

青い勇気を空へ



声優自身が活動しているAqoursは、昨年2018年、東京ドーム公演を成功させ、第69回紅白歌合戦の出場を果たした。

アーティストとして、一つの区切りといってもいい程の成果を収めた彼女ら。

だが、この年も以前と変わらぬ姿勢で、より高いミライへ進もうとしている事が、この歌詞から分かる。

デビュー前から彼女らが目標にしてきたこと、それが、東京ドーム公演の成功と紅白歌合戦の出場だった。

それはプロジェクトラブライブシリーズの初代、μ'sがゼロからたどり着いた場所であり、叶えた夢であった。

彼女らは昨年、その目標を二つとも叶えることができた。

μ'sが見た景色を見ることができたのだ。

そしてその夢を叶えた今、彼女達は、“今だからできること さあ始めようよ”と歌っている。

たどり着きたかった場所に到達することは、ひとつのゴールといってもいい。

だが、それは決して終わりではない。


その経験を得たからこそ、できること、向かうべき場所がある。

Aqoursはいまだ、輝き続けようと前に、そして高みへ飛び立とうとしている。

その精神は我々に、夢へと向かう勇気をくれる。

そして、高みへ向かうための空の飛び方を教えてくれている。

誰かと比べてではなく、自分自身が楽しいと思える心があれば、それはミライへと向かう翼になる。

大きいも小さいも関係なく、ホンキで熱くなれる想いがあれば、道すがら吹く追い風も向かい風も勇気になり、夢へ向かう推進力に変えられるのだ。

夢に対して純粋に向き合ってきたAqoursが歌う言葉は、どこまでも、夢へ向かう人達の味方になってくれる。

Aqoursのイメージカラーの青い勇気をまとい、そのスピリットと共にミライへ飛び立とう。

▲Aqours Jumpin' up Project テーマソング「Jump up HIGH!!」試聴動画

TEXT 京極亮友

当記事はUtaTenの提供記事です。

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