売人が取調室で薬物を隠したまさかの方法 「悪知恵働きすぎ…」と呆れ

しらべぇ

2019/10/12 09:20


多くの人がその危険性を認識しながら、強い依存性でやめられない人も多い違法薬物。とくにその売買を生業にする人は、想像できない執着心を示すようだ。

バーチャルユーチューバー・懲役太郎が自身のYouTubeチャンネルにアップした動画が注目を集めている。

■懲役太郎とは


懲役太郎は「前科3犯、(称呼番号)893番、懲役太郎です。」というフレーズで人気上昇中のバーチャルユーチューバー。「刑務所に服役中であり、職業訓練の一貫として、ユーチューバー活動をしている」という(設定の)人物だ。

裏社会や反社な人々の生態、刑務所・拘置所事情などに詳しいことが特徴で、自身の実体験に基づいていると思われるディープな動画をこれまでに多数アップ。

あおり運転されやすい車の特徴」「反社が教える絶対に自転車を盗難されない方法」「反社流子供を泣き止ませる方法」など、濃い内容のテーマを、独特な質感の声で軽妙に語っている。


関連記事:“反社流子供を泣き止ませる方法”が話題 「笑えない」「真似できん」

■パトカーのシートに隠すテク


この日、懲役太郎は職務質問にあった覚醒剤の売人のエピソードについて語る。警察に密着したテレビ番組などでは、職務質問の際、される側が渋るのが定番だが、その売人は「ここじゃみっともないから」と言って素直にパトカーに乗り込み、任意同行に応じるという、

しかし、だからといって素直に逮捕されるワケではない。隠し持っていたブツをパトカーのシートの奥のほうに隠し入れ、証拠隠滅をはかるのだ。指紋採取技術が向上した今では通用しないこの方法だが、かつてはこれで対応できたという。

■取調室の机の下に隠し入れて…


しかし、一度通用した手は二度目は通用しない。刑事にぴったり横につかれ、シートに所持していた薬物や注射器を押し込められないまま警察署に到着。取調室に入ることに。

「終わった」と思った男性だが、当時取調室で使われていた事務用デスクは下の部分がU字型になっており、そこにちょうど上手く収納することができたというのだ。

なお1年後、男性が別件で逮捕されると、どういう運命か同じ取調室へ。そして、手を例の場所に差し出すと、そこには身に覚えのある物体の感触があったそうだ。

■「その技術どっかで活かせないのか」


まさに「悪知恵が働いている」と言いたくなる今回のエピソード。

コメント欄でも「こういう犯罪者ってやたら頭キレるよね」「その技術どっかで活かせないのかなあ……って思う」など、その頭の良さを惜しむ声が寄せられている。

■「その知恵を他で生かせば…」との声も


今回のエピソードのように、犯罪者に対して「その努力や頭の良さ、押しの強さを他の場所で発揮すればいいのに」と思う人は少なくない。

たとえば詐欺師に関して、しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の56.9%が「詐欺師に対してその知識を他のことに生かせばいいのにと思う」と回答している。



頭の良さ、動じないメンタルなど、正しく発揮すれば人の役に立ちそうなだけに、素直に笑えないエピソードであった。

・合わせて読みたい→“あおり運転されやすい車の特徴”が話題 「絶対にやめたほうがいい」

(文/しらべぇ編集部・宝田洸太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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