所ジョージ、1万年前の狩猟民族生活から疑う「今の日本の情報」


日本テレビ系科学バラエティ番組『所さんの目がテン!』(毎週日曜7:00~ ※一部地域除く)では、放送開始30周年を記念して、俳優・金丸慎太郎とグラビアアイドル・都丸紗也華が体験したアフリカ・タンザニアの狩猟民族「ハッザ」との共同生活の様子が、10月に4週にわたって放送されている。

1万年前に行われていた狩猟採集生活を今も続ける「ハッザ」の生活に、スタジオでは驚きの声が続出。MCの所ジョージに、感想を尋ねてみると――。

○■人間はもっと頑丈なんじゃないか

ハッザの暮らしぶりを見て、まず「もう感動しちゃいましたよ」という所。特に、鳥が飛び立つ経路を予測して弓矢で射るというスゴ技には「カメラが回った瞬間に、あんな一発でできる!? 普通何回かやり直すじゃん。何の練習もせず、その場でやっちゃう私の即興の歌みたいだよね」とその精度に驚き、「あれ、民族の人はてきとうに矢を打ってるんだけど、鳥が刺さりに行ってるんだと思うよ(笑)」とまで表現した。

また、ハッザの子供たちが、仕留めた鳥をその場で焼いて食べている光景に、自らの幼少時代を思い出し、「昔は僕らもスズメなんか庭で焼いて食べてたからね。思い出すよね (笑)」としみじみ。さらに、「ハッザの男たちが仲間で獲ったものをその場で食べちゃうとか、なんか中学生みたいだよね(笑)」と、日本の原風景との共通点を見つけたようだ。

電気もガスも水道もなく、農耕もせず、食べ物が必要になれば狩りや木の実を採るという、こちらの感覚からすれば、非常に不便な生活に見えるが、所は「今の日本の情報のほうを疑うよね」とも。

「ハチの巣に無防備に手を突っ込んで、刺されてるの我慢しながらハチミツ獲るんだよ? 道具がないと何かできないっていうんじゃなくて、何もないのにああやって獲ってるじゃん。うちらはハチに刺されると『(アナフィラキシー)症候群で死んでしまうかもしれない』とか、転ばぬ先の杖でいろいろ先を読むじゃない? でもあの人たちは、のどが渇けば平気でそのへんの水も飲んでる。だから、我々はいろんなものに守られて、規則正しく生きようとしてるから弱いんだけど、人間って本当はもっと頑丈なんじゃないかって、ああいうのを見てしまうと思うよね」と、感心していた。

○■収録は「視聴者代表」の意識

1989年10月にスタートした同番組は、平成を駆け抜け、令和に突入して30周年を迎え、11月には1,500回を迎えるが、「『目がテン』はいい情報くれるから、ありがとうって100円貯金してもいいし、昔の旅館みたいに100円入れてテレビ見るんだと思えば、1回100円貯金してりゃ、1,500回ってことは15万円だよ! 年末に15万円あったらお父さんヒーローだよ。長いことやってるとそんなことも頭の中で想像できるから楽しいですよね」と、独特の表現で積み重ねを実感。

収録は「視聴者代表で一番最初に僕が見てるようなもんだから、毎回新しい情報があって意外とショック受けることもあるんですよ。それに、放送は30分なんでいろいろ編集したりするから、お茶の間は全部を見てないわけじゃない? 僕は全部見れるから、一番得してるんじゃないかな」と、MCを務めることのメリットを語っている。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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