【ホラー通信セレクト 今週公開の映画】2019/10/11号:『クロール 凶暴領域』『ボーダー 二つの世界』『アップグレード』[ホラー通信]

ガジェット通信

2019/10/11 23:15



ホラー通信がセレクトする今週公開の映画をご紹介します。

今週は、タイプのまったく異なる3本の傑作が同日公開。「三連休にこんなに面白い映画を公開してくれるなんてサイコー」と思ってたら、超巨大な台風が来ちゃいましたね……。安全第一、お出かけは天気のよいタイミングでお願いいたしますよ! 映画館の営業情報もしっかりチェックしてくださいね。

『クロール 凶暴領域』 10月11日公開



アレクサンドル・アジャ監督×製作サム・ライミのタッグで贈るサバイバルホラー。凄まじいハリケーンで街中が浸水、連絡が取れない父の様子を見に実家に帰ったら、じゃぶじゃぶに浸水しきった家の中に、負傷した父と大量のワニが! 大学の水泳チームに所属する主人公ヘイリーが、その水泳スキルとド級の肝っ玉、ワニを「サノバビッチ!!」と罵倒するほどの負けん気で大量のワニと壮絶なバトルを繰り広げます!

ヘイリーを演じるカヤ・スコデラリオは元モデルの美女。2016年にご子息が生まれており、本作の危険な撮影に「大丈夫。息子にヤバいママを見せたいし」と言って臨んだそうです。カッコ良すぎるだろう……! 自慢のママですね。

ものすごく恐ろしくスリリングだけれどものすごく楽しい映画に仕上がっていますので、ぜひ大きなスクリーンで、手に汗握りながらご鑑賞ください!

予告編が表示されない方はホラー通信の記事をご覧ください

上映館:TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国

『ボーダー 二つの世界』 10月11日公開



こちらもかなり雰囲気は違えど見逃せない傑作。『ぼくのエリ 200歳の少女』の原作で知られ、スウェーデンのスティーブン・キングとも称されるヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの短編を映像化した『ボーダー 二つの世界』。

“感情を嗅ぎ分ける”特殊な能力と特異な容姿を持ち、孤独を感じて生きている女性ティーナが、判別不能な匂いを持つ男ヴォーレと出会い、自身の出生に関わる大きな秘密を知る――という北欧ミステリー。非現実的でショッキングな世界観を、あまりにも生々しくリアルなドラマとして描き出し、決して絵空事ではないと思わされる凄まじい作品。頬を左右からビンタされ続けるくらいの覚悟でご鑑賞ください……!

本作、Tシャツブランド テロファクトリーよりコラボTシャツが発売されます。2種類のうち、1種類はなんと“ネタバレ”です。詳しくはこちらの記事を(※ネタバレなし)。

上映館:ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国

『アップグレード』 10月11日公開



こちらも傑作なんです、間違いありません。ジェームズ・ワンと長らくタッグを組んできたホラーの名脚本家リー・ワネルと、2000年代ホラーの名プロデューサー ジェイソン・ブラムがタッグを組んだ近未来SFアクション。全身麻痺の男が人工知能を体に埋め込んだことで超人的なパワーを発揮し、妻を殺した相手に復讐を誓います。

本作で監督・脚本を手掛けるリー・ワネルがその才能を遺憾なく発揮。アナログ人間の主人公と超ハイテク人工知能とのコミカルなバディ物であり、「なんじゃこりゃ!?」と慄くハイパーなアクションが楽しめるアクション物であり、テクノロジーに生活を支配される近未来を描くSFでもあるというジャンルミックスぶり。でもね、“あの”『ソウ』と『インシディアス』シリーズの脚本を手掛けたリー・ワネルですよ。観る者をあっと驚かせるツイストを効かせるリー・ワネルですよ。ジャンルをミックスさせるくらいじゃ終わりません。観終わったあとは心が打ち震えていると思いますので、ぜひ「……リー・ワネル最高!」と叫んでください。私も心のなかで叫びます。

上映館:新宿シネマカリテほか全国

それでは今週も行ってらっしゃい! もう一度言いますが台風に気をつけてね!

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

当記事はガジェット通信の提供記事です。

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