宮藤官九郎、作・演出の『ウーマンリブシリーズ』新作公演に柄本佑、要潤が初参加 松尾スズキ、阿部サダヲも出演 

SPICE

2019/10/11 13:00



2020年4月2日(木)~5月3日(日)東京・下北沢本多劇場 、5月9日(土)~21日(木)大阪・サンケイホールブリーゼにて、ウーマンリブ vol.14『もうがまんできない』が上演されることが決定した。

本作は、宮藤官九郎が作・演出を手掛け、宮藤が何物にもとらわれず、今やりたいことを自由に、ストレートに表現する大人計画の劇団公演『ウーマンリブシリーズ』の最新作。1996年の『ウーマンリブvol.1「ナオミの夢」』からスタートした同シリーズではこれまで、劇団☆新感線の大人気キャラクター、橋本じゅん扮する剣 轟天(つるぎ ごうてん)とグループ魂のMCである皆川猿時扮する港カヲルの劇団を超えたコラボレ―ション『ウーマンリブvol.8「轟天vs港カヲル~ドラゴンロック!女たちよ、俺を愛してきれいになあれ」』や、松尾スズキ、宮﨑あおい、田辺誠一、岩松了らが出演した『ウーマンリブvol.12「SAD SONG FOR UGLY DAUGHTER」』など、作品ごとに個性豊かなメンバーで上演された。今回のvol.14は、2015年の『ウーマンリブvol.13「七年ぶりの恋人」』以来、約5年ぶりとなる。


出演は、本年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の主演を務めた大人計画の看板俳優・阿部サダヲに、近年、映画「きみの鳥はうたえる」など、多くの作品に出演し数々の賞を受賞している柄本佑、本年、映画「凪待ち」で存在感溢れる演技を魅せ、様々な舞台で精力的に演劇活動を続ける宮崎吐夢、大河ドラマ「いだてん」出演などで、唯一無二の個性と実力を発揮する荒川良々、テレビドラマ「監察医 朝顔」をはじめ話題作に多数出演している平岩紙、『ウーマンリブシリーズ』に8作連続出演となる宮藤作品には欠かせない存在となった少路勇介に加え、宮藤官九郎自身も出演する。

そして、映画「キングダム」、テレビドラマ「インハンド」をはじめ、映像作品に多く出演し、本作が2009年の『朗読活劇 レチタ・カルダ「燃えよ剣」』以来、約10年ぶりの舞台出演となる要潤。さらには本年、自身でプロデュースした公演“東京成人演劇部『命、ギガ長ス』”を成功させ、監督・脚本・主演を手掛けた映画「108~海馬五郎の復讐と冒険~」の公開が控える、大人計画・主宰の松尾スズキと、個性豊かなキャスト陣が揃った。


既に出演者1名をオーディションで決定することが発表されている本作。ウーマンリブvol.14となる本作は『もうがまんできない』をタイトルに、ストレスを抱えた人々の人間模様を、猥雑な街を舞台にノンストップでコミカルにパワフルに描く。

宮藤官九郎 コメント


気づけば“ウーマンリブ”をやり始めて20年以上が経ちました。前回のvol.13『七年ぶりの恋人』は約5年前、コントをメインとした内容でした。今回は原点回帰というわけではないですが、『もうがまんできない』をタイトルに、ストレスを抱えた人々がたまたま1カ所に集まったらどうなるかを実際の時間と連動した2時間ノンストップの芝居にしよう考えています。松尾さんと阿部くんが久々にウーマンリブで揃うのも楽しみですし、初参加となる柄本さんや要さんなど、ストレスが溜まっていそうな方々をキャスティングしました(笑)。まだどうなるかはわかりませんが、僕が初めて演劇に携わったころを思い出しながら作ろうと思います。

当記事はSPICEの提供記事です。

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