元AKB48高橋朱里所属「Rocket Punch」エナジー溢れるパフォーマンスで世界目指す

dwango.jp news

2019/10/11 12:00


AKB48の高橋朱里が所属することでも話題になっているガールズグループ「Rocket Punch(ロケットパンチ)」。先月28日に行われた「ガールズアワード2019」で、日本のファンの前に初お披露目されると、堂々としたパフォーマンスで会場のファンを魅了した。大きなステージを経験し「すごく楽しかった」と目を輝かせて語ったメンバーのジュリ(元AKB48・高橋朱里)、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンに話を聞いた。



2019年8月7日に、韓国でファーストミニアルバム『PINK PUNCH』を発売しデビューした6人組ガールズグループ「Rocket Punch」。キレのいいダンスとエナジー溢れるエモーショナルな歌声を武器に、グループ名の由来となる「退屈な日常に飛ばす新鮮な一発のパンチ」で群雄割拠のアイドル界に名乗りを上げた。

日本での初舞台となったのが、日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」。ジュリはAKB48時代にも同じステージを経験しているが「また違う感覚がありました」と感想を述べると「まだRocket Punchのことを知らない方が多いなか、たくさん声援を送っていただけたことが嬉しかった。もっともっと世界の皆さんに会いに行きたいと思えたステージでした」と笑顔を見せる。

グループのリーダーであるヨンヒは「海外での初ステージになりますが、お客さんがすごく反応してくれて嬉しかった」と客席が盛り上げてくれたことに感謝すると「ジュリさんと一緒に(日本の)舞台に立つことができて幸せでした」と破顔。スヨンも「ジュリさんとこの場所で一緒のステージに立っていることが不思議な感覚で新鮮でした」と語ると「もっと実力面でもしっかりパフォーマンスができるようになっていきたい」と課題にも向き合っていた。

デビューしてから約2か月が経過した。ジュリは「日本で活動していたときに、韓国のファンからも激励のメッセージをいただくことがありました。韓国にやってきてから、そんな方々が『近くで応援できることに喜びを感じている』と言ってくれたのがすごく嬉しかった。もっと韓国語を勉強したい」と意欲を見せると、ユンギョンは「以前は事務所に先輩グループのポスターが貼ってあったのですが、いまはRocket Punchのポスターになっていました。デビューしたんだなと実感が沸きました」としみじみ。

ソヒは「デビューしたあと学校に行くと、廊下の遠くの方から『Rocket Punchだ!』と声をかけられたり、クラスメイトからも『見たよ』と言ってもらえたりして嬉しかった」と学生ならではの感想を述べる。

韓国のアイドルグループと言えば、過酷な競争と訓練を経てデビューにたどり着くというイメージがある。日韓両方でアイドルとして活動していたジュリは「スタイルがまったく違う」と語ると「練習生になって、実力をつけていく過程は本当にシビアでした。練習量もすごく多く、その都度ある“評価”も緊張します。会社の方がパフォーマンスを見て、なにが足りないかをアドバイスしてくださるのですが、その準備はすごく過酷です。準備期間が人生で一番大変でした」と貴重な経験だったという。

ヨンヒやユンギョンも練習生のときの大変さを語っていたが、そんななか、最年少のタヨンは「一番年齢的にも末っ子なので、お姉さんたちが少し疲れてしまったときには、私がしっかりグループにエナジーを注入できればいいなと思っています」と“元気印”をアピールしていた。

「Rocket Punch」というグループ名は、ある一定よりも上の年齢の人間には懐かしい響きである。永井豪が描いた「マジンガーZ」の代表的な武器の名前であり必殺技なのだ。リアルタイムの放映時は1970年代で、彼女たちは当然生まれていないが、タヨンは「親から存在を聞いていたので知っていた」という。内容を説明すると、自分たちの目指すものとリンクする部分を感じたようで、ジュリは「Rocket Punchは、女性アイドルの持つ可愛らしさやラブリーさにプラスして、パワフルな躍動感やエナジーを与えるグループになりたいので、通じるところがあると思います」と満足顔。

ヨンヒも「マジンガーZの必殺技というのは、すごくインパクトがありますね」と笑うと「一回聞いたら覚えてしまう。私たちも一度見ていただいたら忘れられないようなステージにすることを目指しているのでピッタリかも」と笑顔を見せると、ソヒも「たくさんいるアイドルのなかで、Rocket Punchを繰り出せるようなパフォーマンスをしていきたい」と意欲を見せていた。

初の海外パフォーマンスを終えたRocket Punch。目指すは世界の舞台だ。

ジュリは「どこの国の方が聴いても、心が躍るような歌声とパフォーマンスができるように実力を磨いていきたい」と目標を掲げると「挨拶はすごく大事だと思うので、韓国語はもちろんですが、たくさんの国の言葉を覚えてコミュニケーションを図りたい」と前を向く。ヨンヒも「今回日本にやってきて、自分の思いを日本語で伝えられないもどかしさがありました。しっかりと語学は学びたい」と強い視線で語ると、ソヒは「ミュージックビデオになっている『BIM BAM BUM』という曲のタイトルには“世界中に歌が響いていく”という意味があります。Rocket Punchの歌声が、世界中に響いていくように頑張りたいです」と活躍を誓っていた。

取材・文・撮影:磯部正和

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