自転車乗車時にヘルメット着用努力義務があるって知ってた? 子どもの着用率は第2子以降下がる

OVO

2019/10/11 11:30



自分は事故とは無縁。多くの人がそう思っているだろう。でも突然やってくるのが事故。日ごろから備えておいた方がいいだろう。自転車に乗る時、どのくらいの人がヘルメットを被っている?ヘルメットメーカーのオージーケーカブト(大阪府大阪市)は、1~10歳までの子どもを持つ、25~48歳までの保護者2万4,920人を対象に、子どものヘルメット着用実態についてアンケート調査を実施した。最初に、「子どもを大人の自転車に同乗させる時の子どものヘルメット着用」について聞いたところ、子どもがヘルメットを「着用する」と回答した人は62.7%だった。一方、「子どもが一人で自転車に乗る時のヘルメット着用」については「着用する」が55.0%で、親と一緒の時と比べてヘルメットを被るケースが下がることが分かった。また、兄弟姉妹間で違いがあるかどうかを調べたところ、第1子の着用率は60.1%であるのに対し、第2子は54.1%、第3子は49.3%と下がり、慣れとともに子どもの着用率が低下することも判明した。

2008年の道路交通法改正で、保護者が子どもを自転車に乗車させる場合にヘルメットの着用に努める「ヘルメット着用努力義務」(13歳未満)が施行されている。この努力義務について「詳しく知っている」と答えた人は9.5%のみ。50.9%は「知らない」と回答しており、改正から10年以上がたった現在も法律改正の認知度が高いとはいえない。しかし、自転車事故では頭部損傷が死因となるケースが約6割と高いから、ヘルメット着用の重要性は高い。事故に遭ってからでは遅い。「ついつい被るのを忘れてしまって」「周りも着用していない人が多いから・・・」という人は、今日からヘルメットを着用する習慣を付けてみてはどう?

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