台風19号、紀伊半島から東日本に接近・上陸へ 東北地方へ進む見込み

Traicy

2019/10/10 21:17

気象庁は、大型で猛烈な台風19号が紀伊半島から東日本に接近・上陸し、東北地方へ進む見込みであるとして、暴風やうねりを伴った高波、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけている。

気象庁によれば、大型で猛烈な台風19号は、10月10日午後6時には父島の南西にあって、1時間におよそ20キロの速さで北へ進んでいる。中心の気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルで、中心から半径240キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。

台風は、日本の南を北北西に進み、次第に進路を北東に変えて、非常に強い勢力を保ったまま、12日午後から13日にかけて、紀伊半島から東日本にかなり接近または上陸し、その後は東日本から東北地方を進むおそれがある。

11日にかけて、東海・近畿・四国地方や伊豆諸島、小笠原諸島では最大風速20メートル以上、最大瞬間風速30メートル以上の非常に強い風が予想され、猛烈なしけや大しけとなる見込み。12日から13日にかけても、猛烈な風や猛烈なしけとなる恐れがあるほか、高潮の恐れもある。

西日本太平洋側と東日本では11日午後から大気の状態が非常に不安定となって非常に激しい雨がふり、大雨となるところがある。12日午後6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで、東海地方で600ミリ、関東甲信地方で500ミリ、近畿地方で400ミリ、伊豆諸島、中国・四国地方で300ミリ、東北・北陸地方で200ミリとなっている。その後も13日にかけて雨は強まり、東日本を中心に総雨量がかなり多くなる恐れがある。

当記事はTraicyの提供記事です。

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