NikonのAPS-Cミラーレスカメラ「Z 50」ハンズオン:お手頃価格でコンパクトになったZシリーズ

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Image: Sam Rutherford/Gizmodo US

軽くて安くてお手軽!

Nikon(ニコン)が昨年Z 6とZ 7を発売した後、人々が次に知りたかったのは、ニコンがどのように新しいミラーレスシリーズを拡大していくのか? ということ。Z 6とZ 7は素晴らしいカメラですが、価格はそれぞれ28万円弱と41万5000円ほどで、これはどう控え目に見ても手頃な価格ではありません。

今日発表されたAPS-Cミラーレス「Z 50」は、ユーザーの疑問に答えるべく登場しました。

キヤノンが低価格なフルサイズミラーレス「EOS RP」を作ったのとは対照的に、ニコンはデジタル一眼レフと同じ計画を採用しました。Z 50は、フルサイズセンサーの代わりに20.9 MP DXセンサー(ニコン以外ではAPS-Cと呼ばれています)を搭載したZシリーズ、なのです。
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Image: Sam Rutherford/Gizmodo US

コンパクトで持ちやすいZ


Z 50は画質の面ではZ 6とZ 7ほどではないかもしれませんが、より小さなセンサーのおかげでコンパクトなボディを実現しています。Z 50の重さは約450g(バッテリー・SDカード含む)で、Z 6(約675g)と比べるとかなり軽くなっています。Z 50とZ 6/Z 7にはZマウントが採用されているので、3台のカメラはすべて、昨年秋に発売されたZマウントレンズが使用できます。

Z 50は小さいながらも持ちやすい大きなグリップを備え、フレームもマグネシウム合金製。ガッシリしたデザインです。耐水性はフルサイズ機ほどではないそうです(ニコンいわく、Z50の耐水性はD5600に近いそうな)。

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Vlogger向けの機能も


さらに本体が軽いため、ニコンは Vloggerやそのたモバイル写真/動画好きの人たちにZ 50がより魅力的に見えるよう、いくつかの便利機能を追加しています。Z 50はZシリーズのカメラで初めてポップアップ式フラッシュが内蔵され、背面の3.2インチのタッチスクリーンは180度チルトするので、自撮りする際にフレーミングや構図を確認できます。ついでに、どこにでも設置できて画面を邪魔しないJodyのGorillaPodに代わる、特別な三脚までデザインしたそうです。まだお目にかかれていませんが…。

その他の仕様としては、連続撮影枚数は11枚/秒、フォーカスポイントは209点で瞳AFにも対応。動画撮影は最大4K UHD(30FPS)で、120FPSのスローモーション撮影も可能です。マイク入力端子も付いていて、高品質な音声録音が可能であるものの、Z 6/Z 7のようにヘッドフォン出力端子はありません。

Z 50には、カメラ内の写真を合成できるタイムラプス・モードと、静止画と動画の両方をリアルタイムに見ることができる、20種類のクリエイティヴ・フィルターも搭載されています。

残念ながら、米Gizmodo編集部では作例を撮ることができませんでした。ギズモード・ジャパンはZ 50で作例を撮影できたので、そちらでご確認ください。

安いのが最大の魅力


しかし、Z50の最大の魅力は価格かもしれません。本体のみなら、Z 50はボディのみであれば860ドル(約9万2400円)で手に入ります。また、ズームレンズ「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」が同梱されたレンズキット(1000ドル[約10万7400円])と、「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」と「NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR」が同梱されたズームレンズキット(1350ドル[約14万5000円])もあります。11月に発売される予定となっています。

巨大レンズNoctも発表


最後に、昨年Nikonが発表した58mm f/0.95の超ハイエンド・レンズ「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」も10月12日に税込126万5000円という驚くべき価格で受注開始と発表されました。

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これは夜空の撮影などのための究極のローライト・レンズとして設計されており、Nikon史上最速かつ最もシャープなレンズだという話です。マニュアルフォーカスのみですが、5軸手ぶれ補正をサポートし、フォーカス・アシストボタンとオンボード・ディスプレイを内蔵しています。詳細は公式サイトからぜひチェックしてみてください。

Source: JOBY, Nikon (1, 2)

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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