小芝風花、新人アナウンサーに!緊迫感溢れる現場に「絶望しかなかった」

dwango.jp news

2019/10/10 20:37


本日、NHKドラマ『パラレル東京』(12月2日月曜日から4夜連続)のスタジオ取材会がNHK放送センター(東京都渋谷区)にて行われ、小芝風花、高橋克典、伊藤淳史が出席した。



本作は、首都直下地震に襲われた東京の架空のテレビ局で働くニュースチームの闘いを、発災直後から4日間に渡りリアルタイムで描いた物語。内閣府がまとめた被害想定に最新の研究成果を加え、被災した東京のリアルな姿をVFXで完全映像化した。

報道陣に公開された撮影現場では、小芝と伊藤が放送フロアで災害情報を伝えるシーンや、高橋らが、次々と集まる情報の処理に右往左往する姿が緊張感いっぱいに表現されていたが、入局4年目のアナウンサー・倉石美香役の小芝は「台本をいただいたとき、正直怖いなと思いました。災害が起きたとき、アナウンサーの言葉一つで助かる命も、犠牲になる命もある。毎日緊迫したシーンばかりで、この出来事はドラマだけであってほしいと願うばかりです」と神妙な面持ちで語る。

それでも「首都直下地震」は30年以内に70パーセントの確率で発生すると言われている。小芝は「怖いお話だと思うかもしれませんが、このドラマには知っていれば自分の命を救うことができることがらもたくさん含まれています。できる限り多くの人に観てほしい」と切望すると、番組の編集長・江口繁之役の高橋も「日本に住んでいる以上、地震などの災害はないとは言えない。地震が起きたら机の下に隠れるなど、当たり前のことでも普段意識していないとできないこともある。このドラマを観て疑似体験することで、危機感を持ってほしい」と小芝の意見に追随する。

小芝は、NHKで行う新人アナウンサー教育のプログラムを、高橋や伊藤は、NHK報道局で行われている地震報道の訓練をみっちりと受け、リアリティを追求した。小芝は「アナウンサーは原稿をただ読むだけではなく、正確に伝えなければいけません。そのためにはしっかりと内容も把握する必要があり、いろいろなところに気を配らなくてはいけないんです。しかもドラマなのでお芝居も入ってくる」とかなり苦労した様子だが、高橋や伊藤は小芝のアナウンスぶりを「とにかくうまい」と絶賛していた。

役柄を演じたことで、小芝は「絶望しかなかった」とかなり落ち込んだというが「自分が被災者になるかもしれないという恐怖心が沸いてきました。そこで何ができるかを考えることが大切。このドラマは、恐怖心を伝えることも大きな役目だと思う」と語ると、高橋も「SNS等で情報が得られる利点もあるが、嘘に踊らされる危険性もある。しっかり見極めることと、常に頭のなかに危機感を持っていることが必要だと思う」と繰り返し“知る”ことの大切さを説いていた。

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