「両想いになったとたん、嫌悪感」 恋愛における『蛙化現象』とは…?

grape

2019/10/9 17:26

Instagram上に、イラストを投稿しているごま(__gm_mg__)さん。

恋愛において悩んできたことを漫画化したところ、多くの反響が寄せられました。

好きな人に、好意を寄せられた途端?

好きな人と両想いになって本来嬉しいはずなのに、「こんな自分を本当に好きになるなんて」と相手を気持ち悪く感じてしまったというごまさん。

ごまさんのように恋愛において「好きな人ができても、その人から好意を向けられると、途端に冷めてしまう」現象を『蛙化現象(かえるかげんしょう)』と呼ぶそうです。

『蛙化』という言葉の由来はグリム童話の『カエルの王さま』からきています。

この話は王女が魔法を解き、カエルを王子の姿に戻して2人幸せに暮らすというオチですが、『蛙化』はこの逆。「王子だと思っていた人がカエルになってしまったかのように気持ちが冷める」ことを指しています。

自分だけかと思っていたけど…

ごまさんは、蛙化現象に陥る自分を「どこかおかしいのではないか」と思ってきましたが、同じ悩みを持つ友人に出会うことができました。

その友人が蛙化現象について調べてみたところ、意外な『原因』があることを知ります。

『蛙化現象』に陥りやすい人の特徴

友人によると、蛙化現象には『自己肯定感の低さ』が大きく関係しているそうです。

「自分に自信がない」「自分のことを嫌い」と感じている人は、「ほかの人から好意を寄せられるような魅力が自分にあるわけがない」「相手は自分でなくても誰でもいいのではないか」という考えから、相手への嫌悪感につながってしまうといいます。

また、自己肯定感が低いと「自分の欠点を知られて嫌われたくない」という思いがより強くなり、相手に素をさらけ出せずに疲れてしまう場合もあるかもしれないですね。

ごまさんはこれまで、蛙化現象について人に話すと「小悪魔気取り」「飽きっぽいだけでしょ」など理解されず苦しんできましたが、この漫画を公開したころ、たくさんの人から共感のメッセージが届き、驚いたそうです。

恋愛に限らずとも、人間関係において相手を尊重し大切にする気持ちは、まず自分自身を大事にする気持ちを養うことから始まるのかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

出典 __gm_mg__

当記事はgrapeの提供記事です。

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