I Don't Like Mondays.はヘコんだ日の特効薬!

UtaTen

2019/10/10 05:00

イケメンでオシャレなI Don't Like Mondays. 彼らが男女を問わず虜にしてしまう理由は、ルックスだけではありません。

その華やかなイメージを裏打ちする彼らの真面目さを、『LOVE YOURSELF』の歌詞から考察します。

女子とアイドラ



I Don't Like Mondays. を初めて見た女性は、まずこう思うのではないでしょうか。“なにこの人たち、超カッコいい”と。

アイドラは、2012年に「オシャレな女の子を躍らせる」をテーマに「表参道」で結成された「月曜日が嫌い」な「セレブリティバンド」。

そんな女子好みのキーワードづくしのI Don't Like Mondays. は、間違いなく女性を幸せにするために生まれたロックバンドです。

メンバー4人全員イケメン、しかも4人中3人が180cm超級の長身、しかも足のめっちゃ長いモデル顔負けのスタイルと、自らのブランドを持つほどのファッションセンスの良さ。

そしてボーカルの悠は「セレブリティバンド」の看板にふさわしい、リアルにリッチな慶応ボーイ。

ここまでゴージャスなロックバンドが、かつて日本に存在したでしょうか。

アイドラに出会ってしまった女性は、そのイメージ戦略にまんまと乗せられたるのかも知れません。

もし、そうだとしても、“楽しい事には乗っかっておいた方がいいに決まってる”と思えるのが女性の長所。

まさに、アイドラと女子はウィンウィンの関係なのです。

男子とアイドラ



アイドラのファンは女性メインですが、男性ファンも少なくはありません。

女性のために生まれたアイドラを、男子たちはどんな気持ちで見ているのでしょうか。

世の中とは不公平なもので、イケてる男性が壁ドンや頭ポンポンをすると女性は喜びますが、イケメンでない男性がやろうものならセクハラで訴えられ、失業しかねません。

数少ない前者に該当するアイドラは、男性から見ればやはり、やっかみの対象と言えます。

“どうせ顔だけだろ”と最初は考えていた男性陣たち。

しかし、ためしにアイドラの曲を聴いてみると、予想外のシンプルなロックサウンドにこう思うはず。

“お、なかなかやるじゃん…”と。

そして、タイトなドラム、超絶技巧のベース、ゴリゴリのギター、日本人離れしたボーカル。

そんなI Don't Like Mondaysの安定したテクニックに“すげぇ”となり、やっかみはリスペクトへと変化するはず。

はじめは、アイドラをキザだと感じるかもしれませんが、本当にカッコイイので誰も文句は言えません。

その問答無用の格好良さに、男性ファンは敗北感を通り越して憧れの気持ちを抱くはずなのです。笑

アイドラが教えてくれる自分の愛し方



『LOVE YOURSELF』は、2015年にリリースされたアルバム『TOKYO』に収められた一曲です。

この曲を聴けば、女子も男子も絶対にハッピーになれる『LOVE YOURSELF』の秘訣を、アイドラの優しさ溢れる歌詞から学んでみましょう。

アイドラの歌詞では、二人称によく「貴方」が使われています。

さすがは「セレブリティバンド」のジェントルメン、と思わせる、上品な表現です。

ストレートな愛情表現




「I just want you」「I need you」「 I love you」と、畳み掛けるストレート過ぎる愛情表現。

ここまで自分を必要とされれば、誰だって元気が湧いてきます。

それにしても、一歩間違えばダサい曲になってしまいそうなベタなセリフを、難なくスタイリッシュに歌えてしまう悠。

産まれながらのセレブだけが成せる技、としか言いようがありません。



「人生は糾える縄のごとし」と言うように、人生とは、より合わされた縄のように良い事と悪い事の繰り返しです。

「またこの先肩を落とす時」と、まずネガティブな歌詞を先に置く事で、後に続く「二人でまた笑える日々を探しに行こう」と言う、ポジティブな歌詞がより明るく際立ちます。

そして「二人で」という所に、アイドラの優しさが現れています。

アイドラはこの曲を通して、常に“君は一人じゃない”と伝えようとしています。

「Boys and Girls!」という歌詞で、この曲の「貴方」が女子と男子、両方に当てはまる事がわかります。

男子の事も決して忘れない、これもまたアイドラの優しさです。

自分自身を愛するために



ところで「Love yourself」と言われても、自分を愛するって、一体どうすればいいのか、難しいと思いませんか。

特に自己表現が下手な日本人にとっては、自分を嫌いになる事は簡単でも、自分を好きになる事は苦手なハズ。

優しいアイドラは、もちろんその答えも用意してくれています。それは「誰かを愛すように」です。

誰かを好きになる時、そのきっかけはどんな事でしょうか。きっと、その人の優しさや真面目さなど、その人の「良い面」を知った時に違いありません。と言う事は、自分を好きになるには、誰かの「良い面」を見るように、自分で自分の「良い面」を見ればいいのです。

それは、明るさや冷静さなどの性格面でもいいですし、綺麗な髪や大きな瞳といった外見面でもなんでも構いません。

謙遜の心を大事にする日本人は、つい“自分なんて”と思いがちですが、そんな概念は取っ払って、一つでも多く自分の長所を探してみる。

それが、自分を愛するための最初の一歩なのです。

幸せの連鎖反応




「Love yourself for me」(僕のために自分を愛して)は、この歌詞で最も重要な一言です。

自分の長所を知り、自信を持って生きている人は魅力的です。魅力的になれば、恋人がいる人はもっと愛してもらえるし、恋人がいない人はきっと見つかる。

自分を愛すれば、自分が輝けるだけでなく他人の気持ちも明るくし、みんながハッピーになる。

「Love yourself 」とは、自分だけのための行為のように見えて、実は周囲にも良い影響を与える、幸せの連鎖反応なのです。



今日、もし貴方が何かの理由でヘコんでいるなら、とりあえずアイドラを聴こう。

アイドラが貴方に捧げたこのラブソングが聴こえて来たら、オシャレをして街へ出かけよう。

そうすれば、幸せの連鎖反応で、明日からはきっと全てが上手く回り始めるはずだから。

▲I Don't Like Mondays. / LOVE YOURSELF

TEXT 岡倉綾子

当記事はUtaTenの提供記事です。

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