『ヘレディタリー/継承』監督の最新作スリラー公開決定 “シン・ファンタ”OP作品に

クランクイン!

2019/10/9 07:00

 2018年に公開され話題を呼んだホラー映画『ヘレディタリー/継承』のアリ・アスター監督最新作『MIDSOMMAR(原題)』が、『ミッドサマー』の邦題で2020年2月に公開されることが決定。併せて同監督の来日も内定した。また、11月2日開催の第32回東京国際映画祭のオールナイト上映「『シン・ファンタ』 復活!? 東京国際ファンタスティック映画祭ナイト」のオープニング上映作品に本作が決まったことも発表された。

長編デビュー作『ヘレディタリー/継承』が世界中の批評家、映画サイト、映画誌の2018年ベストに選出されたアリ監督。いまハリウッドの製作陣が“最も組みたいクリエイター”としてその動向に注目が集まっている。最新作となる本作は、“90年に一度の祝祭”を訪れた5人の大学生が、恐怖体験に巻き込まれるさまを描く“フェスティバル・スリラー”。前作に続き映画スタジオ・A24が製作を手掛ける。

家族を不慮の事故で失ったヒロインのダニー(フローレンス・ピュー)は、大学で民俗学を研究する恋人や友人と5人で、スウェーデンの奥地で開かれる“90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖…それは想像を絶する悪夢の始まりだった―。

暗闇とは真逆の明るい祝祭を舞台に、奇抜な発想と演出、全シーンが伏線となる緻密な脚本、見る者を魅惑する極彩色の映像美が一体となり、忘れられないラストに到達する。

配給元のファントム・フィルムは、本作の公開時期をアスター監督の来日にあわせて調整。このたび監督の来日が内定し、それにあわせて公開日の発表となった。

「東京国際ファンタスティック映画祭」は、1985年から2005年まで東京国際映画祭の協賛企画として開催され、ホラー・スリラー映画のブームをけん引するとともに、日本のアニメや香港・韓国・インド映画にもいち早く注目してきた映画祭。今年は「『シン・ファンタ』 復活!? 東京国際ファンタスティック映画祭ナイト」として、14年ぶりに一夜限りで復活。同映画祭が本作のジャパンプレミアとなる。

映画『ミッドサマー』は2020年2月全国公開。「『シン・ファンタ』 復活!? 東京国際ファンタスティック映画祭ナイト」は11月2日開催。

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