OPPOが、いろいろと余裕のスマホ「OPPO Reno A」を発表 - CMキャラクターに指原莉乃さん


オッポジャパンは8日、防水・防塵 / おサイフケータイ対応のSIMフリースマートフォン「OPPO Reno(リノ)A」を発表しました。同日15時から予約を開始しており、18日から順次販売を開始します。日本のユーザーに求められている機能を満載しており、「いろいろと余裕のスマホ」とアピールする新製品ですが、メーカー小売希望価格は3万5,800円(税別)と割安感があります。記者発表会にゲストとして招かれたタレントの指原莉乃さんは「自分と同じ名前なので親近感が沸きますね」と笑顔を見せました。

○どの辺りが「いろいろと余裕のスマホ」?

OPPO Reno Aは、大画面6.4インチ(FHD+、2340×1080ピクセル)の有機ELスクリーンを備えたスマートフォン。サイズは約158.4×75.4×7.8mm、重さは約169.5gとなっています。実機を持ってみると、大きさの割には軽くて持ちやすい印象を受けました。画面サイズが近い競合スマホを調べてみると、6.1インチの「iPhone 11」が約194g、6.4インチの「ZenFone 6」が約190g、6.2インチの「AQUOS R3」が約185g。このあたりと比較すると、明らかに軽いのがお分かりいただけるでしょう。

カラーはブルーとブラックの2色展開となりました。日本仕様をうたうのであれば、国内の若者層に人気の高い暖色系も1色くらい欲しいところでしたが、そこは残念。ただ、どちらの色も背面の加工が美しく、特にブルーは見る角度によって「青」と「緑」が変化するグラデーションカラーで表現されるなど、満足度の高い仕上がりでした。

大画面の特徴を損なうことのないよう、小さな水滴型ノッチスクリーンを採用。画面占有率は91%となっています。

OPPOのスマホではおなじみとなった「ディスプレイ指紋認証」を搭載。従来のR17シリーズに搭載されていたものより、認証の速度が28.5%も高速化しています。画面ロックの解除は、人によっては1日に何十回も使う機能です。指先でディスプレイに触れるだけで即座にロック解除できるのであれば嬉しいですね。ちなみに顔認証にも対応しています。

インカメラは2500万画素と、相当な高画質です。セルフィー撮影では、目、髪、輪郭などパーツごとに調節が可能です。アウトカメラは1600万画素(Sony IMX398)+200万画素のダブルレンズ。被写体を自動認識して最適な仕上がりにするAI認識機能を搭載しています。

プロセッサはQualcomm Snapdragon 710(オクタコアCPU)で、処理の重いアプリもサクサク動きそう。また、ゲーマーにも嬉しい「フレームブースト」(画面のカクつき防止)、「タッチブースト」(タッチの反応を高速化)という2つのゲームブーストを搭載。ストレスなくゲームを楽しめます。ゲームをしていると気になるのが電池もちですが、バッテリーは3600mAhとまずまずの容量。位置情報として、GPS/A-GPS/GLONASS/Beidou/Galileoに対応しているのも好印象です。

冒頭でお伝えした通り、防水・防塵機能(IPX7 / IP6X)および、おサイフケータイに対応。FeliCaが使えるので、モバイル端末を使ったキャッシュレス生活をスタートできます。競合するミドルレンジのSIMフリー端末との、大きな差別化要素と言えるでしょう。

このほか、nanoSIMスロットを2つ備えておりDSDVに対応します(2枚目のnanoSIMカードとmicroSDカードは排他利用)。メモリは6GB、ストレージは64GBで、microSDカードは最大256GBまで利用できます。販売チャネルは、IIJmio、LINEモバイル、楽天モバイルなどのMVNO、ビックカメラグループやヨドバシカメラなどの家電量販店、Amazon.co.jpなどのECサイトが名を連ねています。

○なんで、こんなに安いの!?

発表会の後、オッポジャパン代表取締役の鄧宇辰(トウウシン)氏が記者団の囲み取材に応じました。

なぜ、こんなに安く提供できるのか、というストレートな質問に鄧氏は「3万5,000円台は、業界のスタンダードなお値段だと考えています。それでも皆さんが安いと思うのであれば、ほかの製品が高すぎるということではないでしょうか」と回答。また「私どもが努力した結果であり、お客様の選択肢を増やすことができました」と笑顔を見せました。

OPPO Reno Aについて「ベースになるモデルはありません。日本市場のためだけに開発した製品です」と鄧氏。というのも、日本市場で求められる「防水・防塵」「おサイフケータイ」というニーズは「かなり特殊であるため」(鄧氏)と説明します。これまで1年半くらいかけて、日本市場の動向を分析してきたそう。テレビ広告についても、日本の消費者に受け入れられるよう、今年の4月頃から企画を練ってきた、と明かしていました。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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