桂雀三郎 落語とヨーデル“二足のわらじ”は「健康のためにもいいんじゃないですか」

 コミックソング「ヨーデル食べ放題」でも知られる落語家・桂雀三郎(70)が8日、大阪市内で来月17日、サンケイホールブリーゼで行う独演会の取材会を行った。

 同ホールでの独演会は11回目。今回は創作落語「G&G」や上方落語の名作「立ち切れ」、師匠の故・桂枝雀さんも得意とした「天神山」とバラエティーに富んだ3席を選んだ。雀三郎は「天神山は師匠がやっていたようにやっても、若い時はなかなかうまくいかなかった。それが段々、細かいところを変えていったりして、自分のモノになってきている」と胸を張った。

 「ヨーデル…」は「桂雀三郎withまんぷくブラザーズ」で96年に発表。それが2000年ごろに火がつき15年3月からはJR大阪環状線の鶴橋駅で発車メロディーに採用された。雀三郎は「使用料? さあ、そういうもんは知りませんなあ。まあ、話のネタになるだけでええんちゃいますか?」と話し、今も定期的にライブ活動をするなど「声を出すから健康のためにもいいんじゃないですかね?」と“二足のわらじ”にもご満悦だ。

 70歳を過ぎ、雀三郎は「ええじいさんが、おもろいこと言うて、落語家ってええ仕事やと思う。より激しいネタもやってみたい」とますます元気だった。

当記事はスポニチアネックスの提供記事です。

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