Saucy Dog 3rdミニアルバム『ブルーピリオド』に込められた思い

TOKYO FM+

2019/10/8 17:00

3ピースバンドのSaucy Dogが、10月7日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長が、10月2日(水)リリースのサードミニアルバム『ブルーピリオド』の感想を伝え、楽曲に込められた思いについて聞きました。



とーやま校長:『ブルーピリオド』は全部で7曲入りなんですよね。

石原慎也(Vo/Gt):7曲プラス、ボーナストラックですね。

とーやま校長:CDに収録されているのは、プラスボーナストラックで計8曲ということですね。僕はすごく素敵な曲たちだな、と思って聴いています。

石原:嬉しい!

せとゆいか(Dr/Cho):ありがとうございます!

とーやま校長:1曲目の「雀ノ欠伸」、2曲目の「ゴーストバスター」、3曲目の「スタンド・バイ・ミー」もそうだし、6曲目の「Tough」でも思ったんですけど……この曲たちを聴いているじゃないですか。その前、曲に至るまでに……作詞は石原先生じゃないですか。

石原:そうですね。

とーやま校長:たぶんいろんなことがあって、モヤモヤしたものとか納得いかないこととか、そこがすごく出てきちゃって。だって、いきなりこういう曲たちがポンっと出てきているわけではないじゃないですか。いろんないきさつがあって、自分だけの物語がある中で出てきた曲だな、って思いました。

石原:そうですね。そこまで、ちゃんと考えてくれていると思っていなかったから嬉しいです(笑)。

とーやま校長:これを聴いている10代のみんなも、モヤモヤした気持ちがあって。今日とかも学校でうまくいかなかった、ってヤツもいるわけで。そういうものが、人によっては音楽になるし絵になるし……っていうことを、すごく思いました。だからみんなの歌でもあるんだな、って。

石原:そうですね。高校のときも「お前はバンドとか無理だろ?」みたいな。そういうことをめっちゃ言われ続けていたから、「そんなん、関係ねーだろ!」って思いながらずっと音楽をやっていて。そのころの気持ちを、今になってちゃんと曲にしよう、と。今も同じような気持ちで悩んでいる人はいると思うから、次はその人の背中を押せるような曲を作ろう、と思って書きました。

とーやま校長:そういう思いは、バンドメンバーの皆さんで共有するタイミングとかあるんですか?

石原:でも歌詞を聴いたら、割とわかってくれるよね。

せと:そうですね。歌詞について、わざわざ「これはこういう意味で……」とか話すことはないけど、曲が出来たら絶対歌詞も読むし聴くので、それぞれで感じて演奏に出す、というのは意識してやっているかもしれないです。

秋澤和貴(Ba):結構、スーって歌詞が入ってきやすいので自分の状況とか今まであったことに照らし合わせるんですけど、それが自然にできるからすごいなと思います。

とーやま校長:この曲たちは、SCHOOL OF LOCK! の10代の生徒たちに聴いて欲しいし、一緒に聴きたいし。

秋澤:そうですね。

とーやま校長:石原先生は、どういう人に聴いてもらいたいですか?

石原:今でもずっと夢を追いかけている人だったり、仕方なく大人になっていく人たちだったり。自分もそうなんですけど、子どものころの気持ちを忘れて欲しくないな、って思っているのと、あとは何だろうな……。ま、夢を追いかけて欲しいな、って感じですね!



とーやま校長:10代のころは、どんな学生時代を過ごしていたのですか?

石原:(高校を卒業して)専門学校に行ったんですけど、「お前には無理だ」って親にも言われていたんです。でもどこかに根拠のない自信があって、「やれるぞ!」って思っていたけど不安もありました。それから大阪に出たんですけど、「やるしかない!」と思って頑張りましたね。

秋澤:僕は本当に頭が悪くて……(笑)、内申も悪くて全てが悪かったんです。

石原・せと:(笑)。

とーやま校長:学校は行っていたんですか?

秋澤:行ってたんですけど……。

とーやま校長:何で内申が悪かったんですか?

秋澤:授業態度が悪かったみたいです。寝てたりとかノートをとってないとか……別に反抗していたわけではないです。今から思えば、勉強しておけばよかったんですけど(笑)。唯一興味を持っていたのが音楽だったんです。楽器も両親がやっていたのもあって家にあったので、高校1年の冬頃には音楽で生きていきたいな、と思っていました。

とーやま校長:ゆいか先生は?

せと:親がサラリーマンだったので、大学生まではしっかり進んで就職するのが当たり前やと思っていたんですよね。それで大学までいったんですけど、「あぁ、今やりたいことはこれじゃない」と思って、そこで大学を辞めたんです。やっと、そこで初めて自我が芽生えたというか。

石原:めっちゃ頭のいい学校なんですよ。

とーやま校長:へぇ~!

せと:そのときは「アパレルがしたい!」と思って大学を勢いで辞めて、そこから音楽にも触れてバンドをしようと思って今があります。なので、(何を始めるにも)遅いなんてことはないなぁと思います。

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:とーやま校長
放送日時:月~木曜 22:00~23:55・金曜 22:00~22:55
番組Webサイト ⇒ http://www.tfm.co.jp/lock/

10月7日(月)~10月11日(金)は、スペシャル授業を開催!!

当記事はTOKYO FM+の提供記事です。

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