第5期叡王戦本戦トーナメント出場者が決定!


10月5日に第5期叡王戦段位別予選八段戦(主催:ドワンゴ)が行われ、真田圭一八段が脇謙二八段、橋本崇載八段を続けて破り、本戦入りを決めました。これで6月22日に開幕した段位別予選はすべての日程を終了し、永瀬拓矢叡王への挑戦者を決める本戦トーナメント出場者が決定しました。
○24人で永瀬拓矢叡王への挑戦権を争う

叡王戦は予選を段位別で行う唯一の棋戦です。各段位の本戦出場枠数は九段4人、八段3人、七段3人、六段3人、五段2人、四段1人の計16人となっています。それに予選免除棋士8人を加えた24人が本戦トーナメントを戦い、決勝進出者2人で挑戦者決定三番勝負を行います。

出場棋士は以下の通りです。

予選免除棋士
高見泰地七段、渡辺明三冠、郷田真隆九段、菅井竜也七段、広瀬章人竜王、豊島将之名人、斎藤慎太郎七段、佐藤天彦九段

高見七段、渡辺三冠、郷田九段、菅井七段は前期叡王戦ベスト4以上の条件で本戦シード。広瀬竜王、豊島名人、斎藤七段、佐藤天九段は4月1日時点でタイトル保持者だったため、同じくシードとなりました。

九段戦勝ち抜き
佐藤康光九段、藤井猛九段、塚田泰明九段、久保利明九段
八段戦勝ち抜き
行方尚史八段、真田圭一八段、野月浩貴八段
七段戦勝ち抜き
佐藤秀司七段、飯島栄治七段、千田翔太七段
六段戦勝ち抜き
佐藤和俊六段、及川拓馬六段、増田康宏六段
五段戦勝ち抜き
青嶋未来五段、佐々木大地五段
四段戦勝ち抜き
古森悠太四段

6日には本戦トーナメント抽選会が行われ、その模様がニコニコ生放送で中継されました。1回戦で注目したいのは予選免除棋士同士の対決となった郷田九段-菅井七段戦。どちらも元タイトルホルダーで、共に前期は叡王を獲得することになった永瀬七段に敗れました。もう1局挙げるとすれば若手棋士の激突となった高見七段-千田七段戦。前期叡王を失冠した高見七段の再スタートとなります。千田七段は順位戦B級1組で4勝1敗と好調な若手強豪。また、第2期叡王戦では敗れはしましたが、決勝三番勝負に進出しています。

先日王座のタイトルも獲得し、充実期を迎えている永瀬叡王に挑戦するのは誰か。注目のトーナメントは間もなく開幕します。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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