カゴでおしゃれにしまう。料理家の台所で見つけたアイデア

日刊Sumai

2019/10/7 17:50

料理家の台所
台所には、暮らしを楽しむための知恵や工夫が不思議と集まるものです。ましてやその主が料理家となれば、そのアイデアはみんなにもきっと役立つはず。
日刊住まいでは今回、プロが行っているカゴを使った収納に注目。お気に入りの道具をすっきりおさめる様子を紹介します。
料理教室「白崎茶会」の舞台裏、白崎裕子さんの台所
冒頭の写真に登場するのは白崎裕子さん。
神奈川県葉山町にある海辺の古民家で、料理教室「白崎茶会」を開催しています。生徒さんも実習を行うので、道具や器はかなりの量。それでも美しく整った、すっきりシンプルな空間に見えるのはなぜなのでしょう。
料理家の台所
白崎さんはたくさんある食器を、2台のスチールラックに収めていました。「白磁やガラスの器は、メーカー違いを組み合わせて使っても、しっくりとなじむのを選ぶようにしています」
料理家の台所
スチールラックには、気軽に収納グッズを組み合わせられる使い勝手の良さがあります。「フックでワイヤーのカゴを取りつけて、木製品の乾燥用に。ここだと日当たりがよいのですぐ乾きます」
参考にしたのは厨房。掃除のしやすさ、使いやすさを追求した、桑原奈津子さんの台所

存在感のあるステンレスの調理台に、作業台に並んだスケールや計量カップ。「学校や工場のような雰囲気が好き」という言葉どおり、桑原さんの台所では、業務用のツールが活躍しています。
料理家の台所
そんな桑原さんが使うのは、浅めの買い物カゴ。「オーブンの横に置いて、鍋つかみなどの道具を入れています。サイズがぴったりでお気に入り」
夫婦で集めた民藝が彩る!スパロウ圭子さんの小さな台所
料理家の台所
パン・お菓子研究家として自宅で、教室を開いているスパロウ圭子さん。「機能的なだけじゃなく、使って楽しいほうがいい。ここで過ごす時間を充実させたいんです」と、器や置物などお気に入りの民芸品を集めて飾っています。
料理家の台所
たくさんもっているキッチンクロスはカゴにまとめ、その日使いたいものを選びます。「民芸や工芸のもので、型染めの技法の布が多いです。手仕事から生まれるものがあると、食卓も和みます」
料理家さんの台所は、おしゃれなだけでなく、ストレスを感じない工夫であふれていました。
<撮影/寺澤太郎、安彦幸枝、相馬ミナ、小禄慎一郎>

当記事は日刊Sumaiの提供記事です。

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