ETC乗り放題プランで標高日本一の道路を目指す

ラジオライフ.com

2019/10/7 07:05


岐阜県の乗鞍スカイラインは、国内でもっとも高いところまで自動車で行ける道路として有名です。しかし、今は自家用車の乗り入が禁止になり、自転車かバス・タクシーでないと山頂側まで行くことができません。その往復路線バス料金とETC乗り放題がセットになったプランが販売中。申し込みは10月までとなっています。

ETC乗り放題プランで標高日本一の道路を目指す

路線バスがセットのETC乗り放題プラン


NEXCO中日本が発売中の「乗鞍シャトルバス乗車券・お買物券付きドライブプラン」は、岐阜県の乗鞍スカイラインを往復する路線バス乗車券2人分とお土産店で使えるお買い物券1000円分の合計5600円に、ETC限定高速道路乗り放題がセットになったプランです。

このプランの購入には、同社の会員サービス「速旅」への事前登録が必要で、高速道路を利用する当日まで受付ています。なお、路線バスの運行期間が2019年10月30日までとなる関係上、販売期間もそれにあわせた10月27日までとなっています。

路線バス料金2人分と1000円分のお買い物券については、特別な割引はありませんが、特典として奥飛騨温泉「天然湯のはな」1箱とガイドブック1冊がサービスになっています。また、お買い物券が利用できる施設は、山頂側の畳平バスターミナル・銀嶺荘と平湯温泉にあるアルプス海道平湯温泉の3か所です。

発着指定なしETC乗り放題に3プラン


次に、メインとなるETC高速道路乗り放題について見ていくと、発着IC指定の2プランと、指定なしで乗り放題のみの3プランが用意されています。乗り放題のみの3プランについては、一番エリアが狭いものが白川郷IC・美濃加茂IC・小牧IC・岐阜羽島IC・関広見ICに囲まれた路線を対象にしたもので、有効期限は2日間、価格は普通車4800円です。

次にエリアが広いのが長野県までカバーするプランで、安曇野IC・諏訪南IC・岡崎東IC・岡崎IC・豊田南IC・岐阜羽島IC・関広見IC・飛騨清見ICで囲まれた路線が乗り放題となるもので、安房峠道路も含まれます。こちらは有効期限が3日間で、価格は普通車6100円となっています。

そして最後が北陸方面まで広く乗り放題となるプランで、砺波IC・富加関IC・小牧IC・養老IC・大垣西IC・彦根IC・敦賀南スマートICに囲まれた路線が対象となります。こちらの有効期限は3日間で、価格は普通車7400円です。

発着IC指定プランのETC乗り放題エリア


発着IC指定のETC乗り放題プランについては、白川郷IC・美濃加茂IC・小牧IC・岐阜羽島IC・関広見ICに囲まれた路線が乗り放題の対象。有効期限は2日間で、価格は安八スマートIC・養老IC・湖東三山スマートIC・長浜IC・大垣西IC内が発着の場合が普通車6100円、土岐IC・土岐南多治見IC・名古屋IC・可児御嵩IC内の場合が普通車5400円になります。

休日利用を前提に以上のETC乗り放題5プランのおトク度を調べてみると、乗鞍スカイラインの最寄りとなる飛騨清見ICまでの往復だけで帰る場合、割安になるケースはほぼありません。例えば、小牧IC~飛騨清見ICの場合、休日割引の通行料金が片道普通車2390円なので、最初に紹介した乗り放題のみプラン利用とほぼ同額です。

一方、乗鞍スカイライン以外の観光スポットを巡ると、ETC乗り放題プラン利用の方が割安になるケースが増えてきます。小牧IC出発の場合、帰りに福井に立ち寄ると合計の通行料金は休日割引で8140円。北陸を広くカバーするプランの利用で約700円おトクになる計算です。

当記事はラジオライフ.comの提供記事です。

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