布団1平米にダニが10万匹!天日干しでは不十分、正しいケアは?

日刊Sumai

2019/10/6 20:34

質の良い睡眠のためには、快適なベッドや布団が欠かせないもの。しかし布団はかさばって扱いにくく、定期的に干したりクリーニングに出したりといったケアをサボってしまうこともありますよね。
宅配クリーニング「せんたく便」を運営する株式会社ヨシハラが全国20代~60代の男女1,028人を対象に行ったアンケート調査でも、布団に関する驚きの実態が明らかになりました! 今回はその調査結果をご紹介します。
6割の人が布団をクリーニングに出したことがない
まずはアンケート対象者に布団の洗濯(クリーニング)の頻度について聞きました。

すると、なんと6割以上もの人が「出したことが無い」と回答! 多くの人が布団を洗濯するという習慣がないことが分かります。また、自宅でできる布団ケアといえば、天日干し。
布団干し
天日干しをする頻度について聞いたところ「月一回」(27.6%)が最も多く、次いで「一週間に一回」(21.9%)、「三か月に一回」(16.5%)、「干したことが無い」(15.1%)、「半年に一回」(9.1%)、「数年に一度」(5.0%)、「年一回」(4.8%)と続きます。
調査結果
定期的に布団の天日干しをする人が多いことが分かりましたが、その一方で、干したことが無い人も一定数いるようです。最近ではベランダに布団を干すことを禁じているマンションも増えてきました。今回のアンケート調査も、そうした住宅事情が影響しているのかもしれません。
布団の中に潜むダニはなんと10万匹!
赤ちゃん
天日干しは湿度が取り除かれることで布団をふんわりとさせ、一時的に雑菌やダニの繁殖を抑えることができます。
しかし、布団の中に潜むダニは、生死を合わせてなんと1平米あたり10万匹もいるそう。生きているダニはもちろんのこと、アレルギーを引き起こす原因にもなってしまうダニの死骸も、たんまりと布団の中にいるのです。
こうしたダニは天日干しだけでは除去することは難しく、その多くが布団内部に残ってしまいます。
調査結果
この事実について、アンケート調査に知っていたかどうか聞くと65.3%もの人が「知らなかった」と回答しました。
布団のベストなケアの仕方は?
寝室
この厄介なダニ、どのように対策すればよいのでしょうか。
そもそも一般的なダニは25℃~30℃で発育しやすく、10℃以下・50℃以上で死滅するといわれています。そのため、乾燥機などでしっかり熱してダニを死滅させてから、洗剤を使った水洗いで死滅したダニやほこりをすっきりと洗い流すことが必要です。
布団のサイズによっては自宅の洗濯機を使えるものもありますが、やはり手っ取り早いのはクリーニング。
筆者も子どもが生まれたことがきっかけで布団の清潔さに敏感になり、2日に1回は掃除機でダニやゴミ、ホコリを吸い取ってキレイにし、週に1度は天日干し。さらに半年に1度はクリーニングに出すようにしています。ダニ退治ができることはもちろん、布団がふわふわで気持ちよくなるため、なんとなく以前よりも睡眠の質が上がったような気がします。
今まで布団のダニに無頓着だったという人も、この秋は布団クリーニングで快適な睡眠を目指してみてはいかがでしょうか。
【参考】
【知らなきゃよかったお布団事情…】布団1㎡あたりのダニの数は○○匹…!?天日干しだけでは除去できないダニ・カビをすっきりキレイにするには…

当記事は日刊Sumaiの提供記事です。

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