那須大亮のYouTubeチャンネルにイニエスタ登場!その出演料は…

テレビドガッチ

2019/10/6 07:00

ヴィッセル神戸の那須大亮が、10月5日放送のサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:20~)にゲスト出演。昨年7月に開設したYouTubeチャンネルに込めた思いと撮影の舞台裏を明かした。

2002年に横浜F・マリノスに入団し、2003年にJリーグベストヤングプレイヤー賞を受賞。2004年のアテネオリンピックにはキャプテンとして参加するなど、18年のプロサッカー選手生活をすべてJ1で過ごしてきた。そんな那須が昨年、YouTuberとしてデビュー。「小学生のなりたい職業」(「小学生白書Web版」2018年9月調査)の第1位サッカー選手と第2位YouTuberなどのネット配信者を同時に成し遂げたことになる。公開された動画には、イニエスタやポドルスキ、ビジャといった世界的ビッグネームに加え、浦和レッズ時代に一緒にプレーした槙野智章、ミュージシャン湘南乃風のHAN-KUNらがゲスト出演。それぞれの特徴をいかした様々な動画が配信されている。

YouTuberデビューのきっかけを聞かれると、もともとYouTubeはおろかSNSに対しても否定派だったという那須。しかし、以前から抱いていた「自分の言葉を使って人に何かを伝えたい」という思いを叶えるのに適したツールだと考えを改めたという。

とはいえ、最初から順風満帆だったわけではない。スタート当初は、体験談やトレーニング風景などをアップしていたが再生回数は思うように伸びず、その後も試行錯誤を重ねた。その中で一躍注目を集めたのが、スペインの至宝・イニエスタとのシュート対決。イニエスタのスーパープレーだけでなく、イニエスタの意外な一面が垣間見える動画の再生数は70万回に迫った。イニエスタやポドルスキらが出演を快諾してくれただけでなく、ビジャに至っては自分から「俺もチャンネル持っているから一緒にやろう」と言ってくれたと舞台裏を告白。そのほかにもミュージシャンの湘南乃風のHAN-KUNが「幅広い層にサッカーを広めたい」という熱い思いに共感。大ヒット曲「純恋歌」でコラボを果たしている。

さらに那須のチャンネルの規模が話題に。収録時のチャンネル登録者は約4.2万人(10月5日現在は約5.4万人)と、YouTuberとしてトップクラスのヒカキン(771万人※10月5日現在)には遠く及ばないが、Jリーグの平均観客動員を大きく上回っている。

また、那須は隔週ペースでオフを利用して動画撮影を実施。番組は、8月に行われた横浜F・マリノス時代のチームメートで、現在、松本山雅FCで活躍する田中隼磨との撮影の様子を取材。この日は、那須のこだわりぬいた3本の企画「ハウツー動画」「対決企画」「対談企画」が撮影された。

「ハウツー動画」では、サイドバックの田中隼磨ならではのクロスボールやサイドでのディフェンス方法を伝授。「対決企画」では、那須と田中がコーナーキックを蹴り、ゴールのクロスバーに当てられるかを競い合った。そして、対談企画では、横浜F・マリノス時代の先輩で、松本山雅FCでも活躍した、二人にとって大きな存在だった故・松田直樹さんについて語り合った。

那須はこれらの企画について、「一流の選手たちの技術を伝えるのは自分も楽しいし、学ぶこともある。細かい技術を教えてもらう中でこんなこともあるんだって感じてもらいたい」と語り、「自分のサッカーだけでなく、人生にも活かせている」とコメント。これを聞いた番組MCの勝村政信は「ゴンちゃん(中山雅史)が、先輩たちが引退していく姿を見て“残していけよ”という名言を残した。こういう動画があると、その選手たちの技術が残っていく」と絶賛した。

そんな中、イニエスタをはじめとするビッグネームたちの出演料について聞かれると、「今まで出ていただいた方はノーギャラ」という驚きの事実が発覚。一方で「広告収入がガッポリ?」とツッコまれると「ギャラという名義ではさすがに申し訳ないので、撮影後に夜ご飯をごちそうするなどしています」と答え、広告がつくまでに1000人のチャンネル登録者と総再生時間4000時間以上とグーグルの認可が必要で、グーグルから認可が下りたのは今年7月ということで、まだ多くの収入は得られていないと明かした。

しかし、今後はしっかりと収入を得たいと言い、「YouTubeで生まれたお金をサッカー界の支援に活かしたいと考えている。ただ、お金にしないと支援もできないので、まずは一つのビジネスモデルとしてサッカー界に還元できるようになりたい」と活動する理由を明かした。

当記事はテレビドガッチの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ