山崎まさよし、14年ぶり主演作で「恐ろしかったこと」吐露

dwango.jp news

2019/10/5 18:43


横山秀夫の犯罪ミステリーを映画化した『影踏み』の完成披露上映会が、5日都内で行われ、『月とキャベツ』から約22年ぶりにタッグを組んだ主演の山崎まさよしと篠原哲雄監督が登壇。主題歌『影踏み』と劇伴も担当した山崎が映画の完成に感無量の思いを語り、本作を「宝物」と語った。

シンガーソングライターの山崎まさよしが『8月のクリスマス』以来、14年ぶりに長編映画主演を務めた本作。山崎が演じるのは、深夜に寝静まった民家を狙い現金を盗み出す忍び込みのプロ“ノビ師”。凄腕のノビ師でありながら、ある日忍び込んだ先で遭遇した事件をきっかけに逮捕されてしまった真壁修一(山崎)が、刑期を終えて相棒の啓二(北村匠海)とともに事件の真相を追い始める姿を描く。

「音楽もつけさせてもらった。自分の芝居を見ながら音をつけるという、非常に恐ろしいことをやらせていただいた」と語り、会場の笑いを誘った山崎。「音がついて、エンドロールに主題歌が乗って、映画が完成する。大役ですし、変な話(僕は)プロの役者さんじゃないですからね。どういうことになるのかと思いましたが、最後はミュージシャンとして主題歌で締めくくれたので、感無量です」と役者、そしてミュージシャンとしても貴重な経験となったことを明かした。



篠原監督は、「会うたびに、芝居がうまくなっている。安心して任せた」と山崎への絶大な信頼を告白。『月とキャベツ』が篠原監督にとっても初長編映画、山崎にとっても初主演映画だったが、山崎も「篠原さんは今や巨匠の域に入ってらっしゃる。でも監督も初の長編、僕も役者初という、初めて同士でやらせてもらったので、とても信頼している」と20年来の盟友でもある篠原監督への特別な思いを吐露していた。最後には本作が群馬と縁が深いことから、群馬県のゆるキャラ「ぐんまちゃん」が登場。笑顔にあふれた舞台挨拶となった。

またこの日は、11月13日に3年ぶりのオリジナルアルバム『Quarter Note』をリリースする山崎が、映画上映後に“Quartet Special Concert”と題したライブを開催。ヴァイオリンなどの弦楽器4重奏とともに主題歌『影踏み』を披露するなど、ファンにとって特別な一夜となる。

「影踏み」は11月15日(金)より公開

(C) 2019「影踏み」製作委員会

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