北川景子は撮影現場の癒し!松重豊が全スタッフの“ロス”明かす

dwango.jp news

2019/10/5 14:08


ヒキタクニオによる同名エッセイを映画化した『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』の公開記念舞台挨拶が、5日都内で行われ、松重豊、北川景子、濱田岳、山中崇、伊東四朗、細川徹監督が登壇した。

流行作家のヒキタクニオ(松重)が、一回り以上年が離れた妻・サチ(北川)からの「ヒキタさんの子供に会いたい」という言葉によって、夫婦力を合わせて妊活に励む姿を描く本作。名バイプレイヤーとして知られる松重にとって映画初主演作となる。松重は「だいたいクランクアップの日に台本を破り捨てる。どんどん捨てていかないと悪用されて、怒られるから」と語り、「この作品に関しては、昨日まで宣伝活動をして、台本を常にカバンに入れている日々が続いた。台本にも愛着がわいてきて、破り捨てるつもりだったけれど、僕の棺桶に入れてもらおうかな」と特別な作品となったことを明かしていた。



何より心配だったのは、北川と夫婦に見えるかということだったという松重。北川は「クランクインのずっと前から、松重さんが『大丈夫かな』と大騒ぎしているということを聞いていた」と微笑み、「松重さんとは何度も共演させていただいて、どんな方かも知っていたし、なんの心配も不安もなくクランクインした。ヒキタさんとサチさんには、すごく夫婦の絆がある。私も松重さんも何度もご一緒していて、心置きなく話せる関係性だったので、できたんじゃないかと思う」と松重への信頼感を語っていた。

また北川は「松重さんと夫婦役というと、みんなが聞いたときに絶対にびっくりするから、みんなを驚かせたいなという、いたずら心もあった」とお茶目にニッコリ。松重は「クランクインの日、北川さんのところに行って『大丈夫かな』と言ったら、北川さんが『そんなに年、離れましたっけ?』って。僕はこの一言でコロッと救われた。その言葉に乗せられて今日まで来たようなものです」と北川の男前な一言に感謝していた。

すべての撮影が終了する前日に北川がクランクアップしたという。松重は「とにかく、みんなが北川さんに気に入られようとしていた。監督をはじめ、全員が北川さんが喜んでくれることを第一に考えていた」と暴露。それだけに北川不在の撮影終了日には、「スタッフ間で怒号が飛び始めた」そうで、松重が「サチロス。こんなにも男連中は殺伐とするのかと」とこぼすと、北川は「(現場に)行けばよかった!」と楽しそうな笑顔を見せていた。

最後には「興行成績とか動員とか、あまり意識せずにこの世界にいた」という松重が、「学生時代、三谷幸喜さんと一緒に芝居をやっていまして。あの男が腹立たしい感じで、目の上のたんこぶのように『記憶にございません!』がいる」とライバル心を燃やし、「なんとか三谷幸喜をここでぶっつぶしてやりたい!」と大きな笑顔。会場から大きな拍手を浴びていた。

「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」は公開中

(C)2019「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」製作委員会

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