「やっと恩返しが出来る」大原優乃、2nd写真集『吐息』に込めた思い

dwango.jp news

2019/10/4 21:00


2009年にダンス&ボーカルユニットDream5のメンバーとしてデビュー。NHK紅白歌合戦に出場するなどの活躍後、現在は女優・タレントとしての才能を発揮しながら、グラビアでも多くの人気を獲得している。2018年には最も表紙を飾った女性に贈られる「カバーガール大賞」を受賞。2019年上半期にも同賞のランキングでトップとなった。

多彩な分野で存在感を放つ彼女は、今年20歳を迎えることを記念して2nd写真集『吐息』を発売。王道のグラビアからノスタルジックな一面までを、地元・鹿児島を中心に冬から夏にかけて撮り分けた渾身の1冊だ。

デビューを果たしてから10年が経つベテランでありながら、大人への階段を登り始めたばかりの大原。写真集に込めた思いと今後の展望を真っ直ぐな眼差しで語ってくれた。



―今回は10代最後の大原さんを詰め込んだ写真集とのことです。現在の心境をお聞かせください。

10代最後ということで作らせていただいたんですが、こんなに時間をかけて撮っていただいた写真集ってなかなかないと思います。スタッフさんの愛にも感謝だし、1st写真集が思い入れのある作品だったので、この2ndにかける思いはより大きかったですね。

―1st写真集「ゆうのだけ」との違いはどんなところにありますか?

1stはフレッシュな感じで、1stらしい写真。今回は「今の私だから出来ることはなんだろう」っていう風に考えて、私に出来る全てを出しました。10代最後ということで、これまでの私やこれからの私を想像してもらえるような1冊になったと思います。

―今回の撮影は地元・鹿児島での撮影でした。

鹿児島ロケは、私の好きな場所やよく食べに行っていた場所に行かせてもらったり、私服で撮影させてもらったりと面白かったです。

―1番の思い出の場所だという動物園でも撮影したそうですね。

小さい頃もよく遊びに行ってましたし、高校生くらいの頃には年間パスポートを持っていたので、1番好きなシロクマに会いによく行ってました。久しぶりに行けたので良かったです。

―撮影は冬から夏にかけてということでしたが、どんなことを意識して撮影に臨みましたか?

桜だったり雪景色だったり、四季折々の景色の中で自分も一緒に変化出来たらいいなと。それで前髪を途中でバッサリ切ったり、パーソナルトレーニングに通って身体を鍛えたりしました。そういう変化も見てもらいたいなと思います。

―まもなく20歳を迎えるにあたって、今はどんな心境ですか?

歳を重ねるということにこんなにもワクワクしているのは初めてで、早く20歳になりたいです。10年前にデビューした頃の、まだ右も左もわからない時に事務所の方がいろいろなことを教えて自分を形成してくださいました。やっと20歳になって恩返しが出来るスタートラインに立てるのかなと。「子供だから」という言葉がいつも悔しかった。大人は自分の責任を自分でとれる歳だと思うので、ワクワクします。

―2009年にデビューしてからの10年間は、大原さんにとってどんな時間でしたか?

すごく長く感じた10年でした。グループ(Dream5)でもたくさんの経験をさせていただいて、たくさんのことを学びました。今までやってきたことの続きというよりも、1人で活動するようになって第2の人生を歩んでいるという感じです。10年前には想像できなかった自分だし、出会う人のご縁に感謝だなと思います。

―10年間の中でプライベートにも変化はありましたか?

若い頃は無邪気で活発な女の子という感じだったんですけど、どんどんお仕事について考えるようになって、真面目になってしまっているところがあるなと思います。20歳になってからは、たまにはハメを外すことも大事なのかなって思います。休日でも最近は、メンテナンスをしなきゃとルーティンでやってしまうんです。いろんな役をやる中で、引き出しがないときっといつか息詰まる瞬間が来るなって思うので、アウトプットする時間を大切にしなきゃと思っています。

―10年後の自分はどんな風になっていたいですか?

5年後とか10年後とかはあまり考えたことがないんです。明日とか来月こうなっていたい、といういっぱい浮かぶんですが、目の前のことに全力で、気が付いたらこうなっていたというのが素敵だなと思います。「こうなっていたい」と決めるよりは、出会った人たちに貰ったパワーなどで変わっていきたいなという感じ。

―では、その目の前の目標とはなんでしょうか?

パーソナルトレーニングに通い始めて、前は25kgまでしか持てなかったダンベルが今では65kgまでいったりしているんです。女性からも見てもらえるような体型でグラビアをできるようになりたいなと思います。

―今後、20代で頑張っていきたいことはなんですか?

1番はお芝居です。今は「大原優乃」というイメージに近い役をいただくことが多くて。それに助けられる部分もあるんですけれど「悔しいな」という気持ちが1番大きいです。みなさんを裏切られるような役を演じられるくらい成長したいと思います。

―お芝居を頑張りたいと思ったきっかけはなんだったのでしょうか。

もともとお芝居は、やりたいというよりは私なんかに出来ない憧れの職業だと思っていたんです。けれどグラビアで写真を撮っていると、着ている衣装やメイク、見ている景色で表情やポージングも変わっていく。雑誌の色に合わせて自分を変えているという感じで、それはある種自分を演じているということ。それもお芝居なんじゃないかなと思って興味を持ちました。

―今後、大原さんの注目ポイントはどこですか?

応援してくださる皆様のおかげで助けられているので、注目してほしいというよりは私が返していきたいという気持ちが大きいです。注目してもらえる存在になれるよう努力しようと思います。

―今現在、挑戦してみたいことはありますか?

英会話に通おうと思っています。海外での撮影が多いのですが、チケットをとってもらって時間を指定してもらってその場所に行って、と大人の方に決めてもらって行動をしてるんです。けど、それだといつか自分でなにかをするときに何も出来ないんじゃないかなと気付いたので。

―最後に写真集のPRをお願いします!

この『吐息』というタイトルは、吐息が聞こえてくるような写真だと思って、自分で考えさせてもらいました。カメラとの距離や心の距離が近い場所で撮ってもらったので、大原優乃というものが、この1冊を見ていただければ届くかなと思います。今までとこれからを感じてもらえるような1冊になっていると思います。たくさんの方に観ていただけたら嬉しいです。

当記事はdwango.jp newsの提供記事です。

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