行列必至!! 売り切れ続出の新感覚トッピング「タロイモボール」を飲んでわかったタピオカとの違い / 原宿「machi machi(マチマチ)」



台湾からやってきて大ブーム中のタピオカ。筆者も大好きで、昨年ごろから最低週2のペースで飲んでいる。街に出れば見ない日はないほど快進撃を続けてきたタピオカだが、最近になって勢いがやや落ち着いてきたような。

そんな中、台湾から新たな刺客がやってきた。その名も「タロイモボール」はタピオカ同様、ドリンクに入れて飲むのだという。タロイモといえば、台湾の人気モチモチスイーツ・芋圓(イモエン / ユーユェン)の原材料にもなっている。これはタピオカと一味違うモチモチ具合が味わえる予感! ということで、さっそく飲みに行ってみた。

・売り切れ必至
タロイモボールが飲めるのは、2019年6月26日に日本1号店をラフォーレ原宿にオープンした台湾発のチーズティー専門店「machi machi(マチマチ)」。台湾では「神のチーズティー」と呼ばれて人気なのだとか。

日曜の20時過ぎに行ってみると、人気のタピオカドリンク専門店同様に大勢の人が並んでいた。行列は苦手だが、新進気鋭の「タロイモボール」のため仕方なく並ぶ。しかし、先に言ってしまうと「タロイモボール」は人気すぎて売り切れだった

店員さんいわく、「タロイモボール」は生産が追いつかないほどの人気で、毎日入荷するものの夜には売り切れてしまうことが多いという。そんな訳でめげずに次の日も再びお店へ。平日の14時にもかかわらず、相変わらずの行列だ。

同店の商品は、こだわりの台湾茶と塩味が効いた濃厚なチーズクリームが魅力なんだとか。ドリンクの種類が豊富な中、トッピングは「タロイモボール」だけなのが潔い。

そして待つこと20分。この時間に売り切れていることはないよな~と思いながらメニューを確認してみると、まさかの「タロイモボール」売り切れ! え~っ、平日昼に売り切れることもあるの!?

店員さんによると、どうやらこの日は「タロイモボール」が1日に3分割されて入荷するイレギュラーな事態が起きたそう。なんだかんだ最終的には購入できたが、かなり待った……。とはいえ、今度こそ「タロイモボール」をトッピングしたチーズティーが飲める~!

・タロイモボールをトッピングして飲んでみた
ドリンクの種類が多いため、店員さんに「タロイモボール」に合うものを伺ってみると、一番人気は「テッカンノンチーズティー(税抜480円)」らしい。ただ、一番合うと思っているのは「ニチゲツタンチーズティー(税抜480円)」で、お茶の味とタロイモボールが一番合っている気がするとか。

それならばと、その2杯に「タロイモボール(税抜100円)」をトッピングして注文! 「タロイモボール」が到着したてで準備に時間がかかる、とのことで待つことさらに20分。ようやくドリンクたちが来た~!

ようやく手にした「タロイモボール」入りの「テッカンノンチーズティー」。その見た目は、カラフルなタピオカが入ったドリンクのよう。しかし、台湾スイーツ「芋圓」に馴染みのある人ならば、小さな芋圓がたくさん入っているように見えるのではないだろうか。

念願の「タロイモボール」を味わうべく、吸い上げてみると……めっちゃモチモチ! タピオカとはまた別種のお餅っぽいモチモチ具合がたまらない。台湾スイーツ「芋圓」好きならば、見た目通り「芋圓っぽい」と思える食感を堪能出来るだろう。しかも、タピオカと明確に異なる点がもう一点。芯がなく、表面から中心部にいたるまでモチモチ具合が均一なのだ。

「テッカンノンチーズティー」に入った「タロイモボール」たちは、ウーロン茶の1種である「鉄観音茶」の渋みを吸収しており、甘いドリンクとのギャップを生み出していてとても美味しい。一方、店員さんオススメの「ニチゲツタンチーズティー」はお茶の味がとてもまろやか。

お茶の渋みがほとんど感じられないものの香りは強く、「タロイモボール」のモチモチとした食感がマッチしていた。どちらのドリンクも美味しかったが、確かに「タロイモボール」とのシンクロ率は「ニチゲツタンチーズティー」の方が高いと言えるだろう。チーズクリームを混ぜ込むと、さらにまろやかになって最高。

「machi machi」の代名詞ともいえる濃厚チーズクリームはトロットロ。ドリンクに混ぜ込んでしまう前にチーズクリーム単体で味わうのを推奨しているほどなので、「タロイモボール」を堪能する前にぜひ。

ちなみに、タピオカと「タロイモボール」の決定的な違いがもう1点。氷とともに30分ほど置いていても、その噛みごたえに変化がなかったのだ。タピオカはすぐに固くなってしまうため、これは「タロイモボール」の強みと言えるだろう。

・狙い目は平日の午前中
オープンから3カ月以上が経過しているにもかかわらず、大人気だった「machi machi」。店員さんに比較的空いている時間帯がないかコッソリ伺ってみると、午前中がオススメとのことだった。台湾発の次なるブームを起こしそうな「タロイモボール」、その新たなモチモチ具合が気になった方は時間の余裕と待つ覚悟を持って、お早めにどうぞ。

・今回訪問した店舗の情報
店名 machi machi(マチマチ)
住所 東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 2F
営業時間 11:00~21:00(ラストオーダー20:50)

Report:伊達彩香
Photo:RocketNews24.
★こちらもどうぞ → シリーズ「タピオカ行脚」

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