世界の博物館とギャラリーから 芸術の秋に触れる5選

OVO

2019/10/4 11:31


 芸術の秋。遅い夏休みをとって海外へ、という人に、世界の魅力的な美術館やギャラリーと、その周辺の感性をくすぐられるデザインホテルの提案を。オンライン旅行予約プラットフォームのアゴダ(シンガポール)による5選だ。

まずはバンコク(タイ)のHギャラリー。主にアジアの新鋭アーティストによる現代アート、絵画、写真、テキスタイルが展示されている。さまざまな熱帯植物が連なるエントランスから、築100年ほどのアングロ・タイ人による木造建築を抜けると、静寂で緑豊かな空間が広がっている。おすすめホテルは、人気のカチャ ホテル(Cacha Hotel)。客室内の絵は、タイのアイコン的イラストレーター兼ストリートアーティストのP7が、神話上の生き物「シンガ」をモチーフに手掛けている。

オークランド(ニュージーランド)のテ・ウル・ワイタケレ・コンテンポラリー・ギャラリーは、歴史的なロップデル・ハウスの建物内にある。西オークランドの工芸品や陶器の他、現代アートやデザイン・プログラム、周辺地域の壮大な景色も楽しめる。滞在はホテル デブレット(Hotel DeBrett)へ。建築的な美しさの中に、ネオクラシック、アールデコ、モダニズムの要素を織り交ぜたブティック・ホテルだ。

ツァイツ・アフリカ現代美術館 (ケープタウン・南アフリカ)は、アフリカ最大の現代美術館。現地の部族に伝わる芸術から植民地時代における建造物の脱構築に至るまでをたどることができる。おすすめホテルはもちろん、美術館の上層階にあるザ サイロ ホテル(The Silo Hotel)。28室の各スイートルームには、英国の建築家トーマス・ヘザウィックが設計した泡のような形の窓があり、南大西洋、テーブル・マウンテン、そして街の絶景を見渡すことができる。

数多くの美術館があるロンドンだが、未経験ならナショナル・ブリティッシュ・ミュージアム・オブ・モダン・アートへ。発電所を再利用した美術館で、アンディ・ウォーホルからピカソ、ダリなどを堪能できる。近くのモーゲートにある、コンランによるデザインのサウス プレイス ホテル(South Place Hotel)は、彫刻、絵画、写真、ビデオ・インスタレーションが好きな人にとっては訪れる価値のあるホテルだ。レストランの壁には、リヒテンシュタインに感化され描かれた、ジョン・ヴィンセント・アランダのコミック風の絵、部屋のベッドの上には、地元ホクストン・アート・ギャラリーのアーティスト達による版画が飾られている。

最後に、マトハフ・アラブ近代美術館(ドーハ・カタール)は、近代イスラム美術や工芸品を展示。ホテルは市中心部のWドーハ(W Doha)へ。29階のアート29は、地元、中東地域、そして国際的に活躍する新進気鋭のアーティストによる作品を展示するための、包括的な場になっている。

当記事はOVOの提供記事です。

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