小手伸也、20年後の穴子さん役 見た目若返るも新人に気を遣う日々


俳優の小手伸也が、フジテレビ系スペシャルドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(11月24日20:00~21:54)で、20年後の穴子さんを演じることが4日、明らかになった。

穴子さんは、マスオの同期入社で20年後も変わらず海山商事で営業職として勤務。アニメでは27歳とは思えない老け顔が印象的だが、20年経って逆に年齢よりも少し若く見られるようになった。マスオとともに出世をするも、部下である新入社員たちが、いわゆる“ゆとり世代”で、コンプライアンスにうるさい時代にもなり、強いことも言えず、逆に新入社員に気を遣う日々を送っている。

そんな穴子さんの気晴らしと言えば、20年前と変わらず、公私ともに仲の良いマスオとの“帰りに一杯”。仕事の愚痴などを言い合いながら、一杯ですむわけもなく、夜はふけていく。

オファーした企画・プロデュースのフジテレビ・渡辺恒也氏は「マスオさんの良き同僚であり、時にはずる賢いとも言える処世術を指南してくれる“相棒”でもある穴子さんのキャラクターを、稀代の名バイプレーヤーである小手さんに演じていただいたらどうなるか、その化学反応が見たくなりました」と語る。

小手は「正直、“僕が穴子さんをやっていいんですか!?”と驚きを禁じ得ませんでした。顔も長くないし唇も分厚くないし(笑)。 ただ20年後という発想にあやかり、“可能性の1つ”として演じさせてもらいました。そして、原作・アニメに対するリスペクトはどうしても反映したく、僕にとっての穴子さんの声はやはり、若本規夫さんだったりするので、“声はそんなに歳をとらない”というイメージのもと、若干“寄せて”ます。モノマネやコスプレにならないようにしようというのが鈴木(雅之)監督の演出方針だったので、“今のは寄せ過ぎ(笑)”なんてダメ出しもいただきましたが、そうした確固たるイメージがある役を、リアリティとともに作り出す作業はとても刺激的でした!」とコメント。

そして、「マスオさん役の西島(秀俊)さんとは今回初めましてだったんですが、“マスオさんと穴子さんという国民的キャラクターをお互いが目の前で背負っている”というおかしみも相まって、とても楽しい撮影になりました。西島さんも“小手くんがそんな風にやるんだったら僕も『えぇ~!』のバリエーションもっと考えないと!(笑)”と、正しいかどうかは一旦置いておいて(笑)、何かしら刺激を受けてくださったようで、そんな2人の既視感あふれるやりとりを、皆さまも一緒に楽しんでいただけたら幸いです! ご期待ください!」と呼びかけている。

(C)フジテレビ

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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