浦和レッズレディース3選手がなでしこ初招集! 6日カナダ戦に向けて

SPICE

2019/10/3 16:38


なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は10月6日(日)、静岡県のIAIスタジアム日本平で『国際親善試合 カナダ女子代表戦』を行う。

今回、怪我のために急遽メンバーの変更が発表された。代表を離れる選手と、新たに召集された選手は以下の通り。

【離脱メンバー】
平尾知佳
GK/所属:アルビレックス新潟レディース

鮫島彩
DF/所属:INAC神戸レオネッサ

【召集メンバー】
武仲麗依
GK/所属:INAC神戸レオネッサ

栗島朱里
DF/所属:浦和レッズレディース

今回がなでしこジャパン初招集となる栗島は、次のようにコメントしている。

「このたび、なでしこジャパン国際親善試合のメンバーに追加招集していただきました。今までの積み重ねと自分らしさを出して、積極的にチャレンジしていきたいと思います。応援をよろしくお願いします」

栗島のほかはFW高橋はなとDF清家貴子が初招集となったが、3人はいずれも浦和レッズレディースの所属。浦和レッズレディースからの新戦力が、なでしこジャパンの再スタートを後押しする形となった。

カナダ女子代表戦に向けたトレーニングキャンプの様子 (C)JFA/PR
カナダ女子代表戦に向けたトレーニングキャンプの様子 (C)JFA/PR

カナダ戦に向けて高倉麻子監督をはじめ選手は次のようにコメントしている。

■高倉麻子監督
「FIFA女子ワールドカップ後は皆それぞれの想いがあった3ヶ月だと思いますが、みんなとにかく笑顔でスタートできたなと思いますし、新たな気持ちで今までやってきたことに対してまた積み上げていくという気持ちでいます。多くのことをレベルアップしていきたいという気持ちは皆当然ありますが、やれることは今までやってきたことを一つずつ積み上げていくことなので、1回1回のトレーニングを皆で全力でやっていこうということ、それと、チームが前向きに進むためには選手のポジティブな空気が必要なので、常に前向きに取り組んでいこうということを選手には話しました」

■DF高橋はな(浦和レッズレディース)
「最初は緊張もありましたが、先輩たちが優しく声をかけてくれたので、少しずつ溶け込めているかなと思います。初のなでしこジャパンですが、どの選手も今まで見てきた選手なので、どの選手とも一緒にプレーするのが楽しみです。これまで自分がやってきたものがどれだけ通用するのか楽しみですし、カナダ戦に向けてしっかりとアピールできればと思います。来年のオリンピックに向けて、今回招集されたというチャンスを逃してはいけないですし、前向きに、明るくチャレンジしていきたいです」

■MF杉田妃和(INAC神戸レオネッサ)
「(ワールドカップ終了後)皆とは3ヶ月間会う機会がなかったので、久しぶりだなと思いました。ワールドカップで負けたことは悔しかったですし、自分のプレーも細かく修正しないといけないところも多く出て、この3ヶ月間そこに取り組んできたので、ここ(代表チーム)で出せればいいかなと思います。静岡で試合をすることはそうはないので、静岡のみなさんが見に来てくれることを楽しみにしています。10月6日に私達なでしこジャパンの試合を見に来て頂いて、一緒に楽しんで頂けたらと思うので、全力でがんばります」

■FW田中美南(日テレ・ベレーザ)
「ワールドカップ期間中は、メンバーに選ばれなかったことはもう切り替えて自分のやるべきこと、やりたいことを考えて、チームのためにやりながら、この期間は技術面、メンタル面でも成長できたと思います。期待される決定力については常に狙っていきたいですし、フォワードなので結果を残すことが一番です。自分が点を取るだけでなく、味方を活かすこともできたらプレーの幅が広がるという話を所属クラブでしていて、今年はアシストもできている手応えがあります。自分が持つことで味方にチャンスを作るシーンも増えたかなと思うので、そうした幅は広がったと思います。カナダは強豪国ですし、外国人選手と戦えることはあまりないので、自分がやってきたことを試したい機会ですし、来年に向けて代表メンバーに食い込めるようにアピールしていくこと、そして勝つことで女子サッカーのアピールにもなるので、結果にもこだわってやっていきたいです」

『FIFA女子ワールドカップフランス2019』後の新生なでしこジャパンが、どのようにリスタートを切り出すか。IAIスタジアム日本平(静岡県)での戦いに注目したい。

当記事はSPICEの提供記事です。

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